いつもと同じ静岡市丸子の近藤幸雄氏作・・・
使い込んだ焙炉が使いやすくなっていくのは当たり前ですが出来たばかりの美しい焙炉もなかなかのものです・・・
まったく同じように見えてもきっと以前のものとは違うところがあるんだろうな・・・?
本物の職人は同じ所に留まってはいませんから・・・
よく見ればブリキでできた火室の作りが何となくいつもとは違うような・・・
たくさんの物作りから絶賛されたり苦情を受けたり・・・
そういったものをすべて肥やしにして次に活かすというのは意外にできないこと・・・
こんな素晴らしい道具で手もみ茶が作れることに感謝・・・m(__)m
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