次に植えようかと考えているのはズングリムックリのブサイクな奴です・・・
しかし当然のことながら取り柄がある訳で【極】のことですからこいつの萎凋香が気に入ったのがその理由・・・
試験的に作ってみたところでは間違いなく面白い・・・
が、試験は試験・・・圃場が変われば同じ茶にならないのも当然なのですが・・・
今までにもあるんですよねぇ・・・惚れ込んで植えたにもかかわらずどうしても試験で作った茶にかなわないっていうのが・・・
植物は環境によってその個性も変わってしまう訳で・・・生き物っていうのが良く分かります・・・
いつ、どこで、誰が、どんな方法で作っても同じだったらお茶づくりの魅力なんてこれっぽっちもなくなってしまう・・・
上手くいくこともいかないことも楽しみの一つと考えて取り組みましょう!!
日本茶とその産地の魅力を紹介するWEBマガジン分福CHA-MAGA 狭山茶特集!!
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