ほぼ申し分のない成績でしょうか・・・?
第18回全国手もみ茶品評会の審査結果が発表になった・・・
埼玉県からは30点の出品をして14点が入賞・・・
もっとも出品点数の多い入間市は1・2・3・4席の上位4点を独占・・・20点のうち12点が入賞した・・・一等入賞率20%はいつもの数字だが入賞率60%はここ数年の80%から見るとちょっと寂しい・・・
上位独占も5年連続10回目の産地賞も果して贅沢を言うなと言われそうですがやはり・・・
それにしても6年前にわずか1点差で達成できなかった産地賞5連覇は嬉しいですねぇ・・・
各産地上位5点の合計得点で競う産地賞・・・まさに産地の意気込みがそのまま成績につながるこの賞は一人だけ頑張ってもどうにもならない訳でみんなの頑張りに敬意を表します・・・
もちろん品評会だけが手もみじゃありませんが唯一最高の舞台であることは確か!最高の舞台で輝き続けられるようにこれからも高い志で臨みましょう!!
ちなみに【極】の個人成績は・・・メインの出品茶が9席・・・試験をした出品茶が12席と26席・・・残念ながらすべて2等賞でしたが最低目標の20位以内は12年連続で果たし、試験の結果は出来過ぎ・・・時間がなかったり原料の確保が難しかったりする会員たちが出品をして上位入賞できる可能性を示せたことは大きな収穫です・・・
これが全国手もみ茶品評会の発展につながれば幸いです・・・
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