極東極楽 ごくとうごくらく

豊饒なセカンドライフを求め大還暦までの旅日記

マイクロエアークラフト

2010年09月26日 | 時事書評




水上を 滑走離水 秋晴れの 空に展開 残照の時 




所用があり、守山に行く予定だった
が、彼女が水ヵ浜に行きたいという
ので双方を兼ね湖岸道路を走らせる。
途中『鮎屋』に立ち寄り所用
を済ませて水ヵ浜の『シャーレ』に
向かう。休日と秋日和ということで
人出が多く注文の約1時間後にやっ
と昼食となる。



今回は珍しく浜辺に水上マイクロラ
イト・エアークラフトの2機が停泊
している。早速、デジカメ・ショッ
トして待機していると、シャーレの
マスタの友達と思われるがっしりと
して年配の長靴を履いた男性が三名
が搭乗し沖合まででて滑走離陸した。





琵琶湖のレジャーも多様化しこんな
場面に出会えるとは時代の変化を実
感する。なんでもそうだが「現場体
験」は貴重なものだ。そして、彼ら
もそうだが残された時間は少ないが
色々チャレンジし、納得して死ねた
ら本望だとこれにこしたことはない。
死の恐怖に苛まれ天寿を全うするよ
いいはずだと「残照」という言葉に
凝縮し歌を書く。ところで、シャー
レで注文するドライカレーは一番に
お気に入り。




News Ala Carte


【非対称外交の早期是正】

尖閣列島をめぐる、日本政府の「非
対称外交」は全く酷いものだ。かっ
て、覚醒剤保持容疑で邦人の死刑執
行を許してしまったし、中国餃子事
件問題の賠償などの顛末はどうなっ
たのか、このままいけば日本国民の
ストレスは倒閣運動に傾斜しかねな
い情況を招くだろう。国際ルールの
事例となるこの問題を、中国側の圧
力で国内問題に矮小化しかねない。
この外交の非対称性の是正その
意味で、フジタ社員四名の早期奪還
は重点課題だ。民主党は早く、左翼
小児病的体質を脱する必要があるよ
うに思えるが如何に。




【南西諸島サンライズ構想】

世界最大の洋上風力発電所が23日、
英国南部のケント州沖で正式に稼動
した。政府は再生可能エネルギーに
よる発電の柱として洋上風力を促進
しており、今後、続々と大型プロジ
ェクトが着工、完成する見通し。電
力事業者や装置メーカーにとって一
大産業が出現する形で、多くの企業
に事業機会を与えると期待される。

ファイル:Vattenfall office building 20060913 001.jpg

完成したのは「サネット(Thanet)」
洋上風力発電所で、ケント州東端の
フォアネス・ポイントから約12キロ
離れた約35平方キロの海域に位置す
る。1基3,000キロワットの発電容量
の風力タービン100基から成り、合計
容量は30万キロワットで、現時点で
洋上風力としては最大規模という。
約20万世帯分の電力を発電できると
いうから。

政府は2020年までに発電量の中で風
力など再生可能エネルギーが占める
割合を15%まで高めたい考え。政府
と産業界による共同研究組織のオフ
ショア・バリュエーション・グルー
プの試算によれば、風力、波力・潮
力を含めた海洋エネルギーで利用可
能な資源の29%を活用すれば、2050
年に国内需要以上の電力を発電でき
るとしている。

このブログの『南西諸島水都構想Ⅰ
でも掲載したように21世紀は沖縄
の世紀だと考えている。例えば、海
洋風力発電7基あれば、沖縄全島の
電力が賄えるし、バイオ燃料、生物
多様性を後背としたバイオ研究都市、
海洋資源開発先端基地、水産資源養
殖先進県と日本のドバイに変貌する
可能性をもっている。

 西沢潤一・上堅助黄共著『人類は80年で滅亡する』

「なぜ、21世紀は沖縄なのか?」
それはヒントは、『「悪魔のサイク
ル」へ挑む』に埋め込まれている。
そうだ、「海洋」が人類の帰趨を決
定するという結論にあり、環境問題
解決は、経済成長のスローダウンと
人口抑制と環境創成にある。3つめ
の具体的として以下のように掲載さ
れている(黄色のBGCは沖縄で試験先
行できる課題だろう)。


● 新代替フロンHFC134アールの他
  つけ凝縮器追設による空調機運
  転の効率化
● フロンの液化による100%回収
● 二酸化炭素の氷のフタでメタン
  ハイドレートを資源化回収
● 画期的な新耐震建築鉄骨製作工法
● 「エコトーチ」により切断コスト
  革命
● 昆布(アラメやカジメ)養殖技術
● 放射性廃棄物の「人工堆積岩封じ」
● 高温岩体発電
● 火山の毒ガスを水素製造の原料化
● 送電幹線の直流化
● 小規模・高効率の廃棄物発電など




【柿どうふ】

「柿が赤くなれば医者が青くなる」
と言われるほど栄養豊富な柿。ほか
の果物に比べて柿のビタミンCはみ
かんの約2倍、ポリフェノールはぶ
どうの約5倍という結果が出たとい
う。

柿と創意工夫』で取り上げたので
それ以外の記事では「柿酢」がある。
富山では古い時代から柿酢を作る習
慣があったようで、おのおのの家で
口伝えに柿酢の作り方が伝承されて
きたという。

収穫 水島柿など生食用の甘柿を使う。十分に熟したもので熟れすぎていないもの。
割砕 へたを取り除き、柿を潰し割砕する。漉して種を取り除く。
仕込み 漉した柿をタンクに投入し、酵母菌を打つ。
一次発酵 発酵が始まると気泡がふつふつと立ち、発酵熱が出始める。寒い日には暖を取りながら発酵させたほうが発酵は順調に進む。酒用圧搾機「ふね」で布袋に柿もろみをいれ搾る。アルコール度を測定しアルコール度が低すぎれば酒精を足したりして発酵の手助けを行う。途中何度か攪拌する。アルコール発酵が進み、柿酒ができる。
二次発酵 発酵が落ち着いたら雑菌が混入しないように密封して春までじっくりゆっくり発酵を待つ。柿酒は酢酸発酵により酢に変化する。
火当て殺菌 柿酢に75度まで熱をかけて菌を殺し発酵止めをする。
折引き 静かに寝かせて不純物を沈殿させる。
濾過 上澄み液を取り濾過すると清澄な柿酢が出来上がる。


柿に豊富に含まれるポリフェノール
やビタミン、カリウムなどが豊富に
含まれるが、和歌山県と和歌山県立
医科大学の共同研究では、米酢やブ
ドウ酢、黒酢と比べ、柿酢に含まれ
るカリウムの含量は豊富で、疫学調
査で血圧低下の効果も明らかになっ
ている(※
NHK「あさいち」)。
このように柿を『デジタル革命』(
①シームレス②ダウンサイジング③
ボーダレス④デフレーション⑤イレ
ージング・エフェクト(技術還元
⑥未体験ゾーンの拡張の6つの特徴)
という錬金術を使い、柿は古代ギリ
シャの「神からの贈り物」として、
秘密のベール脱ぐことになる。これ
は実に面白い。


コメント
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