昨年、2005年のマイニュースベスト1は、なんていったって
「特捜班CI★5」のDVD-BOXの発売でした!
数あるTVドラマの中でも、@KOBAが最も好きなTVシリーズが、イギリスのTVシリーズ『特捜班CI★5』っていうのは過去の記事で、何回か書き込みましたけど、とうとう第2弾のDVD-BOXが発売になるみたいです!
第1弾のBOXでは傑作エピソードの12話がDVD化されたんですけど、全部で57話もあるんですから、まだまだ残りのエピソードがありますよネ。
第2弾の発売!とにかく、ウレシイです!
「特捜班CI★5」は、どのエピソードもスゴク面白いですけど、
オフィシャルサイトによると、今回は投票でDVD化するエピソードを決めるみたいです!
「うわ~、自分の好きなエピソードって人気あるのかな??」
かなり、気になります!
007の新作とタイアップする関係で、マーティン・キャンベル監督の演出したエピソードが3本、DVD化されるみたいです!
自分的には、ラナルド・グレアム特集とかブライアン・クレメンス特集とかの方が良かったんですけどネ。
それじゃ、一般の方へインパクト弱いですもんネ!
「特捜班CI★5」シリーズのファンや「おしゃれ秘探偵」のファンにしか訴えかけないですネ!
ハマープロの『吸血鬼ハンター』(73年)ファンにも訴えかけるかな??
(あ、『吸血鬼ハンター』は監督、脚本ブライアン・クレメンスです!)
自分の好きなエピソードは、ラナルド・グレアムが書いた作品が多いんですよネ。
■ラナルド・グレアムが脚本のエピソードは
『恋におちた女優のもう一つの顔』
『男の正義は野生の証し』
『作戦暗号名スージー その女を保護せよ』
『優秀な奴ほどキレると怖いものだ』
もう、このエピソード群を見るだけで、ワクワクしてくるエピソードばかりです!
ノーテンキじゃなくて、いかにもイギリス製作品らしくのヒネリのあるラストが多いのも特長ですネ。
『恋におちた女優のもう一つの顔』なんか最終回でも良いくらいのインパクトです!
『作戦暗号名スージー その女を保護せよ』も、後味の悪さは『恋におちた女優のもう一つの顔』には負けるものの後味の悪さも最高です!
これぞアクションムービーって感じです!
「特捜班CI★5」のこういうエピソードを見ると、アメリカンなノーテンキな展開で、悪党たちが捕まって、ヒーローやヒロインはみんなハッピー、ハッピーなんてドラマが子供向けの紙芝居に思えてきちゃいますヨ!
これが、劇場作品ではなくて、イギリスのTVシリーズだ!っていうんで、もうビックリです!あまりにもハードなアクション描写で、イギリス本国でも、地上波では再放送できないみたいですけどネ!もう「特捜班CI★5」最高です!
■ブライアン・クレメンスの脚本のエピソードは
『盗みのプロの行先はどこだ!!』
『白い粉をまきちらすボクシングの英雄』
『黒人差別の張本人は誰なんだ!!』
等々いろいろ他にも書いてますけど、傑作エピソードばかりです!まぁ、ブライアン・クレメンスは、このシリーズのプロデューサーですからネ!
■他にも、デニス・スプーナーが脚本を書いた
『原子爆弾は真夜中にセットされた』
『裏切り者は秘かに闇の彼方に葬れ!!』
も傑作エピソードですけどネ。
特に『原子爆弾は真夜中にセットされた』のアイデアは劇場映画なみのアイデアです!
そんなこと言うと
『恋におちた女優のもう一つの顔』
『盗みのプロの行先はどこだ!!』
の2作品は、劇場映画のアクション映画10本分のヴォリュームですけどネ!モチロン面白さもですヨ!
その他『ウィークエンドは静かな方が楽しいもんだ』で、ギャングに職業聞かれたドイルとボーディが「公務員」って答えるのも笑えました!
ちなみに、すでにDVD化されたエピソードで言うと
『影武者の影武者 じゃ本物は誰だ!』の脚本がラナルド・グレアムです。
『ミックスダブルス殺し屋VSボディガード』の脚本がブライアン・クレメンスです!
もうこのエピソードでも、2人の脚本書いた作品の面白さがわかるってもんです!う~ん、今から楽しみです!
「特捜班CI★5」のDVD-BOXの発売でした!
数あるTVドラマの中でも、@KOBAが最も好きなTVシリーズが、イギリスのTVシリーズ『特捜班CI★5』っていうのは過去の記事で、何回か書き込みましたけど、とうとう第2弾のDVD-BOXが発売になるみたいです!
第1弾のBOXでは傑作エピソードの12話がDVD化されたんですけど、全部で57話もあるんですから、まだまだ残りのエピソードがありますよネ。
第2弾の発売!とにかく、ウレシイです!

「特捜班CI★5」は、どのエピソードもスゴク面白いですけど、
オフィシャルサイトによると、今回は投票でDVD化するエピソードを決めるみたいです!
「うわ~、自分の好きなエピソードって人気あるのかな??」
かなり、気になります!

007の新作とタイアップする関係で、マーティン・キャンベル監督の演出したエピソードが3本、DVD化されるみたいです!
自分的には、ラナルド・グレアム特集とかブライアン・クレメンス特集とかの方が良かったんですけどネ。
それじゃ、一般の方へインパクト弱いですもんネ!
「特捜班CI★5」シリーズのファンや「おしゃれ秘探偵」のファンにしか訴えかけないですネ!
ハマープロの『吸血鬼ハンター』(73年)ファンにも訴えかけるかな??

自分の好きなエピソードは、ラナルド・グレアムが書いた作品が多いんですよネ。
■ラナルド・グレアムが脚本のエピソードは
『恋におちた女優のもう一つの顔』
『男の正義は野生の証し』
『作戦暗号名スージー その女を保護せよ』
『優秀な奴ほどキレると怖いものだ』
もう、このエピソード群を見るだけで、ワクワクしてくるエピソードばかりです!
ノーテンキじゃなくて、いかにもイギリス製作品らしくのヒネリのあるラストが多いのも特長ですネ。
『恋におちた女優のもう一つの顔』なんか最終回でも良いくらいのインパクトです!
『作戦暗号名スージー その女を保護せよ』も、後味の悪さは『恋におちた女優のもう一つの顔』には負けるものの後味の悪さも最高です!
これぞアクションムービーって感じです!
「特捜班CI★5」のこういうエピソードを見ると、アメリカンなノーテンキな展開で、悪党たちが捕まって、ヒーローやヒロインはみんなハッピー、ハッピーなんてドラマが子供向けの紙芝居に思えてきちゃいますヨ!
これが、劇場作品ではなくて、イギリスのTVシリーズだ!っていうんで、もうビックリです!あまりにもハードなアクション描写で、イギリス本国でも、地上波では再放送できないみたいですけどネ!もう「特捜班CI★5」最高です!
■ブライアン・クレメンスの脚本のエピソードは
『盗みのプロの行先はどこだ!!』
『白い粉をまきちらすボクシングの英雄』
『黒人差別の張本人は誰なんだ!!』
等々いろいろ他にも書いてますけど、傑作エピソードばかりです!まぁ、ブライアン・クレメンスは、このシリーズのプロデューサーですからネ!
■他にも、デニス・スプーナーが脚本を書いた
『原子爆弾は真夜中にセットされた』
『裏切り者は秘かに闇の彼方に葬れ!!』
も傑作エピソードですけどネ。
特に『原子爆弾は真夜中にセットされた』のアイデアは劇場映画なみのアイデアです!
そんなこと言うと
『恋におちた女優のもう一つの顔』
『盗みのプロの行先はどこだ!!』
の2作品は、劇場映画のアクション映画10本分のヴォリュームですけどネ!モチロン面白さもですヨ!

その他『ウィークエンドは静かな方が楽しいもんだ』で、ギャングに職業聞かれたドイルとボーディが「公務員」って答えるのも笑えました!
ちなみに、すでにDVD化されたエピソードで言うと
『影武者の影武者 じゃ本物は誰だ!』の脚本がラナルド・グレアムです。
『ミックスダブルス殺し屋VSボディガード』の脚本がブライアン・クレメンスです!
もうこのエピソードでも、2人の脚本書いた作品の面白さがわかるってもんです!う~ん、今から楽しみです!