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『アデライン、100年目の恋』 歳をとらなきゃ、ず~と映画が観れる

2016-08-03 20:52:36 | ドラマ

アデライン、100年目の恋
AGE OF ADALINE(2015年アメリカ、カナダ)
 監督          リー・トランド・クリーガー
 脚本          J・ミルズ・グッドロー
             サルヴァドール・パスコヴィッツ
 原案          J・ミルズ・グッドロー
             サルヴァードール・パスコヴィッツ
 出演          ブレイク・ライヴリー
             ミキール・ハースマン
             キャシー・ベイカー
             ハリソン・フォード

 ■ストーリー■
 アデライン・ボウマンは、1908年に生まれ、21歳で結婚。娘にも恵まれたものの夫は事故で死亡。ある日、運転中に事故にあい冷たい川に転落、身体が冷えた状態で落雷にあい目覚める。その影響でそれ以降歳をとらない身体へと変化してしまうのだった。
 若いままの姿に気づきFBIは彼女を連れ去ろうとするが、彼女は逃走。10年ごとに名前や姿を変えて生活するようになるのだった。そして、現代…、ある日、パーティでエリスという青年から猛烈にアタックされるのだが…。


 ■感想■
 歳をとらなくなった美女を描く恋愛映画。
 
 恋愛映画!!
 恋愛映画!!
 
 自分が最も観ないジャンルの1つ!
 コメディ要素もなく、青春物でもなく、普通の恋愛映画!
 歳をとらないという要素が少し特殊ですが…。
 
 今まで観た作品で、自分が観た恋愛映画って、コールドスリープを題材にしたスペイン製の『熱愛』(1975年)くらいでは??
 今まで観た作品が5000~7000本として、わずか1本!少なすぎ!


 ヒロインが歳をとらない身体になったというところが気になり鑑賞。
 まぁ、普通に面白かったです!
 ランニングタイム103分、退屈もせずちゃんと観れました。

 恋愛映画が苦手な自分も、普通に面白く観れました!!
 大した事件もなく、淡々とエピソードが描かれていくだけなんですが引き込まれていきました。
 嫌みのない淡々としたエピソードと、ヒロインのブレイク・ライヴリーのしつこくない魅力がうまく融合していたんでしょうか??

 って、ブレイク・ライヴリーって、今作ではどちらかというとおとなしめな印象ですが、チャック・ホーガン原作の「強盗こそ、われらが宿命」を映画化した『ザ・タウン』(2010年)のときはヒロインのクレア役でなく、クリスタ役だったんですね!
 すっかり忘れていました!! 
 さすが女優ですね、出演する作品で、イメージが全然違う!!

 でも、今作のヒロインは歳をとらないことで悩んでますが、こんな美貌なのに、悩みすぎでは??
 モテモテでしょうに!
 娘とかが歳をとるのを見るのはツライでしょうけどね。娘は子ども(アデラインの孫)は生まなかったんでしょうかね??

 

 恋愛映画が苦手な人でも大丈夫です!(たぶん)  50点

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ブレイク・ライヴリー,ミキール・ハースマン,ハリソン・フォード,エレン・バースティン,キャシー・ベイカー
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