ランチの場となった矢田山遊びの森では多くのハイカーがお弁当を広げていました。
すぐ近くの人と話していて、同じコースを歩いていると知りました。
なんと兵庫県からのツアーで別会社主催でした。
西脇市から朝6時半ごろバスで出発したそうです。
私どもはサンケイ旅行会のお伊勢参りウォーキングに参加しています。
第3回目は180名ほどの参加で、バス5台で来ました。
費用は、1回目1,000円は現地集合の到着地解散だから。
2回目から4回目:4,980円、5~9回:5,480円、10~13回:5,980円
バス代とお弁当代、そしてウォーキングサポート費用に充当します。
それにしてもコースはよく考えられてあるなぁ~と今回つくづく感心しました。
梅田を8時半に出たバスは高速を使い奈良に入ります。
3回目は南生駒からのスタートですが駐車場所がないため近くの大和民俗公園へ。
朝早くに多数の人が利用できるトイレある場所ってそうそうないでしょう。
だいたいツアーでは、どこでトイレ休憩取るか必ず最初に触れられます。
食べる場所と排泄する場所の確保が観光地選定と共に必須です。
大和民俗公園のトイレは新しく掃除も行き届き快適に利用できました。
ウォーキングの体勢を整え次に下車後すぐ歩ける準備もします。
10時出発まで散策の時間が設けられていました。
県内各地の典型的な民家を園内に移築展示してあります。
無料で入場できていいとこです。
なんか懐かしい、日本人の原風景、郷愁をそそえる家構えです。
おなかはスッキリしたので少し撮影する気がわきました。
民俗博物館もありましたが、入場料200円が必要だし時間がなかったので入らなかった。
みんぱく梅林では、ロウバイ、白梅、紅梅の3種類約140本の梅が見頃でした。
↑最初の画像ともに、Nさんに画像もらいました
いよいよ10時半ごろスタートしました。
歩くのが精一杯で、歩きながらの撮影はできなかった。
バス車中での一大事で脳のエネルギー枯渇し集中力も失せてました。
約1時間ほど歩いて、矢田山遊びの森に到着。
11時半ごろ早めのランチとなりました。
豊かな自然を残す矢田山遊びの森の住所は、大和郡山市矢田町2070
最初にトイレを借りた大和民俗公園の住所は、大和郡山市矢田町545
ともに、大和郡山市の矢田丘陵で目と鼻の先。
バスとウォーキングとが混ざり、土地勘ない所で全くわかってなかった。
犬や子供が喜んで走り回れる美しい里山公園でした。
右手の背の高い樹、実は…
>>続く