秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

立派な潅木級のローズマリー★2/22追記

2016-02-21 | 脳トレ


念のために細い葉っぱをちぎって匂ってみた。
きっとローズマリーに違いないと思ったけれど、あまりに立派に成長してて ?

画像検索で潅木のようなローズマリー発見


そのページを見ると

◆学歴高いほど記憶喪失も急速=アルツハイマー発症後-米<時事ドットコム2007/10/24>より
 【シリコンバレー23日時事】培った認知力が高いためか、高学歴者の方がアルツハイマー病など認知症の発症は遅めだが、記憶障害が出始めた後は、より速いペースで記憶の喪失が進む傾向が確認された。米アルバート・アインシュタイン医科大学の研究チームが23日発行の神経学会誌ニューロロジー最新号で報告した。
 統計的には、認知症発症までの時間は、教育を受けた期間が1年増えるごとに2カ月半遅くなった。逆に、発症後の記憶喪失ペースは、教育が1年増えるごとに4%ずつ加速したという。

★アルツハイマー型老年痴呆(Senile dementia with Alzheimer's type; SDAT)。日本では、痴呆性疾患のうちでも脳血管性痴呆、レビー小体病と並んで最も多いタイプです。
 教育を受けた期間が1年増えるごとに2カ月半遅くなった?もしかして脳トレも効果があるのかも ・・・。
 また、記憶喪失ペースは、教育が1年増えるごとに4%ずつ加速したという統計データもあるという。もしかして脳の使いすぎ、あるいは寿命か?そして、脳卒中病歴のある人は?



★2/22追記 
ローズマリーやハーブがなぜ認知症予防に繋がるのか、調べてみました

・人の脳には記憶を司る海馬(かいば)という部分があり、かつては認知症を発症すると始めに海馬がダメージを受けると考えられていたが、実は違っていた

・近年の研究で認知症を発症すると最初にダメージを受けるのは、海馬に直接繋がっているにおいを感じる嗅神経であることが判ってきた

・嗅神経のダメージが海馬に伝わり、その他の脳の部位にも影響し、認知症が悪化する

・嗅神経は他の脳神経とは例外的に異なって再生能力が高く、嗅神経を刺激することでその機能を再生させればそれに繋がった海馬も活性化させ認知症の予防・改善に繋がる


スマホ18の約束

2013-01-09 | 脳トレ
備忘録として残しておきます。
今朝のワイドショー「スッキリ」で見ました。

昨日の東京新聞「こちら特報部」で、『スマホ18の約束』という記事が掲載されたそうです。
クリスマスプレゼントとして思春期の息子にスマートフォンを贈るにあたり、「使用契約書」を子供との間に交わした内容がスゴイ。

マサチューセッツ州のジャネル・ホフマンさんが独自に作られた18か条です。
昔、幼稚園の砂場で学んだことは人生で役立つといった教育論もありました。
アメリカ人って、ある意味きちんと物事考えてて偉いなと思えた。
私が子供に携帯買い与える時、ここまでちゃんと伝えられなかった。

スマホを契約して使用料を払い続けるのは母親であり、あなたではない。
もし落としたりして壊したときは、自分のお金で修理しなさい。
スマホは小型パソコンだから、ネットと繋がることの有意と危険を知らせ、スマホ主体ではなく自分主体で生きなさいと諄々とのべる。
常に写真や動画を撮ることと、自分の心のシャッターを押すことの相違、
これはブログしてる私への忠告でもありました。


ネット検索で一部をひろってきました。
これから仕事なので、詳しくお知りになりたい方はググッてみて。
この18条の中には人生ググってばかりいないで、自分の頭で考えようという項もありましたけどね。

★この電話は私が買ったものです。
★学校には持って行けません。面と向かって会話してください。
★他人を騙したり、バカにしたりするためにこの機械を使用してはいけません。誰かを傷つけるような会話、悪口、いじめに加わってはいけません。
★面と向かって話せないような内容をメールしてはいけません。
★ポルノは禁止。もし、何かを知りたければ、私かパパに聞きなさい。
★公共の場では電話は切りなさい。特にレストランや映画館。
★大量の写真やビデオを撮らないで。自分自身の体験を大切に。そうした記憶は永遠に残るものよ。
★ゲームは言葉合わせ、パズル、脳トレ系を。
★携帯電話は生き物ではないし、あなたの一部でもない
★散歩に行きなさい。見知らぬ人に話しかけなさい。グーグル検索なしで、自分で思い悩んで。
★あなたは守れないでしょう。その時は電話を取り上げる。そして二人で話し合い、やり直しましょう。

脳トレーニング

2006-05-29 | 脳トレ
最近右脳を開発するとか、脳を若返らせるとかいったゲームが人気です。こうした本も100種類ぐらい出版されているそうです。

ネットの無料サイトで、熟語ゲームというのがあります。
ファーストステージは、3×4のマスに漢字がアトランダムに書かれています。
3文字熟語になるのが集められているので、入れ替える漢字をクリックすると場所がチェンジします。

こうして3文字熟語4個が縦に正確に並んだらクリア、次のステージにランクアップできます。
数が増えるとだんだん難しくなりますし、さらに4文字熟語となるともっと苦しい。

無茶苦茶ならんだ漢字を眺めていて、いかに直感を働かせるかが勝負です。
うろ覚えの熟語の多いのにも実感できます。

漢字アレルギーでない方は1時間ぐらいあっという間に過ぎてひまつぶしになりますよ。

このブログ書くのも脳トレーニングだなと思っています。
今日こんなことした、こう思った、と書く際に、いわゆる起承転結をそれなりに考えます。
落とし所をどこにもっていくか、うまくはまらないことがほとんどですけどね。

エッセイよりは次数制限のあるコラム書くときに絞り込むのと一緒です。

俳句や短歌の字数制限は、もうすごい脳トレーニングになるんだろうと思います。