カラスのナンパ

人間のカラス、最近は上下黒服とは決まってないようですが、彼らが声をかける女の子は数人連れと決まっているそうです。

一人で夜遅く歩いている女の子は用事があるか、仕事帰り、声をかけても無視するらしい。

ホストとしてだけでなく、スカウトとしてのナンパもあります。

どんな子を落とせるかというと、どうせ私なんて…という自己評価の低い子。
彼女達は自分に自信がなく、どうでもいいというなげやりなんだそうです。

そして一人でいる孤独に絶えられなくて、メールでも常に誰かと繋がっていたいのです。
ちょっとしたほめ言葉に弱いから、異性から甘い言葉をかけられるとへろへろ～
さらにお金にも弱いらしいけど、これは彼女達だけの特徴ではありませんから。

最近の女子非行の増加は、検挙数が増えているだけでなく、
大阪の16年度データの薬物事犯では、少年男子を上回り女子は52％となりました。
家出や児童福祉法違反からは、被害者として次の犯罪へ発展したり問題山積みです。

家出してキャバクラ嬢となった子達の持ち物はとても身軽で、なんと財布とケータイだけ。
身の回りの日用品は100円ショップや安価なものでの使い捨てなんだって。

一般的に女性は男性と違って手荷物が多いものです。
貴重品だけではなく、化粧道具やハンカチティッシュの衛生用品、etc
あっというまにバッグは満杯になってしまうのが女の人です。
なんか別の種族のような。

砂漠やモンゴル高原の常に移動して暮す狩猟民族もびっくりの根無し草。
今までの農耕日本民族とは似て非なるもの？ですね。