角島から無料の橋を渡り下関へ向かい少し走ると道の駅 北浦街道ほうほく
そこで見つけた とうふドーナツ。
特牛と書いて、こっとい とふりがなも書かれてます。
助手席に座ってたので、道路案内看板もよく見えました。
なんともけったいな地名だし、読みと漢字、どっちが先なのか??
不思議に思いつつ、グッドタイミングで地名入りお土産見つけることができました。
どの辺にあるかというと
こっとい で検索すると地名の由来いろいろありました。
一番スコーンとはまったのは、
シュメール語の 「コッテ 」神に捧げる牛 が転訛した という説です。→
こちら
このサイトには長門の田布施という地名が出てきます。
この田布施で検索すると、岸、佐藤元総理の故郷でした。
そしてさらに興味ふかいことに、
明治天皇入れ替わり説にまでつながります。
日本国家は明治維新で長州藩田布施一味に乗っ取られた ...なんてセンセーショナルなサイトもありますよ。
検索してるとつい読みふけってしまいました。
★11/17追記
日本書紀の巻14雄略紀3年4月条に、阿閉臣国見(更名磯特牛)
という人名があり、たいていの場合「磯特牛」に(シコトヒ)とよみがながついてるそうです。
すぐ近くに
土井ヶ浜遺跡 があります。
ここで発掘された遺骨は皆、西向いて埋葬されてるんだそうです。
山口県下関市の西端、関門海峡を目の前にする彦島から、奇妙な模様=「ペトログラフ」を刻んだ石が次々に発見された。解読を進めるにつれ、驚愕の事実がわかってきた。なんと、それは、シュメールの古代文字だったのである。更にこの後、ペトログラフは、九州北部と山口県西部の各地で相次いで発見された。このペトログラフの発見のニュースは、日本国内よりも海外でより注目され、高く評価されている。
彦島八幡宮のペトログラフ
なぜ角島ペトログラフ岩は信用し難いか
シュメール人に親近感
>「私のDNAにもシュメール人の部分が含まれているかもしれない」と思ってしまう自分に気付いた。
同感です。