駅高架をくぐってすぐの植栽地にシマトネリコ植わってます。
気になる木7で6月下旬に花たわわで記事アップしました。
今は鈴なりの実がぶら下がってます。
毎日通ってるけど、昨日はたまたま信号待ちで目に留まったものが
信号渡るタイミングでじっくり観察できなかったけど。
セミも鈴なりにとまってた。
20匹以上いたんじゃないかな
急いで撮影して黄色マーカーで記したのが ⤵︎
上の方にもいっぱいいてグロ過ぎたとこは写ってない。
未明に羽化して羽乾かしてるのかと思った。
夕方確かめたら1匹もいなかった。
で、今朝7時ごろ見に行ってきた。
羽化後のセミ鈴なりを期待して
わずかに2匹しかいなかった。
なんでもタイミング逃したらだめですね。
よくよく観察したら地面にセミが出てきた穴もない。
ということはセミがこの木で羽化したんではないね。
ただ単にシマトネリコが好き?
シマトネリコの分泌する樹液が大好物なのかな。
シマトネリコ調べてみた。
シマトネリコ(島梣)の名は、島は沖縄などの南国諸島に生えるトネリコ。
トネリコ(梣)は、樹皮に寄生するイボタロウムシが分泌する蝋物質を「トネリコ」と言うことに由来する。この蝋を動きが悪くなった敷居の戸溝に塗ると、戸の滑りが良くなる。
そこで「戸塗木(とぬりき)」から「トネリキ」に転じ、「トネリコ」の名前になったそうだ。