コロナ禍で手水舎も工夫されてました。
真っ先に目に飛び込んでくるのが大木で、いぼ大神❣️
初参拝の大宮神社は旭区大宮にあります。
サイトの説明によれば
応神天皇、神功皇后、姫大神を主祭神とする八幡様で「大宮八幡宮」と称しましたが、
明治末期に近隣神社7社を合祀し社名を「大宮神社」と改め現在に至ります。
だから神さんいっぱいいたはるんですわ。
御祭神を記すと
応神天皇
神功皇后
姫大神
大国主神
事代主神
速素盞男神・二座
十五社大神
応神天皇・二座
菅原道真公
相殿
鬼門守護社・鬼門守護大神
天御中主社・天御中主神・二座
天満神社・菅原道真公
稲荷神社・宇迦之御魂神
ということで、大宮戎は事代主神なんですね。
そういえば昔ご近所さんで、えべっさんは千林へ行くって話されてましたね。
境内社もいっぱいあって
本殿左側にまわると、
高良社(こうらしゃ) 高良大神
去年、新聞記事で大宮神社が載ってました。
境内社の高良社の祭神像が豊臣秀吉だと確認できたと。
その時にはへぇ〜と思ってスルーした。
創建年等の詳細は不明です。
現在の社殿は昭和11年に建てられたものですが、
それ以前の古くよりあった社殿も大変立派なものでありました。
鳥居と燈籠は明治に合祀した江野天満社より移設されたものです。
境内社は他にもいっぱいありました。
楠社・楠大神
北斗社・北斗大神
北斗社は、宇佐神宮の末社である北辰神社は天御中主神をお祀りされてるので、それと関係あるそう。
遥拝所

何処への遥拝なんだろう、
やっぱり伊勢神宮かなと思って立札みると
他に画像のない若宮八幡宮(仁徳天皇)、稲荷社、行者社、
春日社は、春日大神・住吉大神・廣渕善直命、三番目はどなた?
ホンマここはなんでもあり。
八百万の神々がおわすところでした。
なんかもう一杯になって、、、

10:56
次腹を満たすために向かったのは
関目神社近くにある鰻処「魚伊」本店へ
11:09

11時開店目指して行ったのに、
すでに半分は埋まってた超人気店。
お腹いっぱいになって大満足。
さらに、準備して向かったのはひょうたん温泉。
もちろん画像ありません。
身も心もあったかくなった成人の日でした。
╰(*´︶`*)╯♡
摂津国東成郡に属する。
『摂津国風土記』に比売許曽の神が比売島に来たとある。西淀川区姫島に鎮座する姫島神社を比売許曽神社とする説があるが、ここは近世まで海中であった。 摂津国風土記にいう難波の日女島(比売島、姫島)は旭区森小路付近と考えるのが妥当。 ここに鎮座するのが当社である。当地は旧名を南島と云われ、島であり人々も住み耕作もされ、北側には淀川から流れこむ瀬で船泊りもできたようだ。 比売許曽の神の比売島であるとの証は勿論ないのだが、往古からの聖地であったかも知れない。
『社記』によれば、大宮神社の創建は、今から約八百年昔、文治元年二月、源義経が平氏追討の為下向の際この地に一泊し、その時に宇佐八幡の神の霊夢をみ、目覚めてみれば一樹の梅の古木に霊鏡が掛けられていました。 義経は吾に神助ありと勇気百倍、その鏡を奉じて平家を討ち滅ばし、後鳥羽上皇に奏上して神社建立をお願いして許され、この地に社を建てて大宮八幡宮と称した。と記されている。
私的には、アンダーラインで強調した部分が気になって、
考察は続きます。