冬物衣料にペットの毛が付く、毛玉できる、よくある話です。
埃など目立つ色や、柄と無地の違いを超えて。
ところが、靴下でもなぜか状態違う時ありませんか。
同じように着用して洗濯しても、なぜか毛玉や洗濯カスの付き具合が異なる。
素材の含有量の違いとかあるんでしょうね。
今回注目したのはタートルフリース。
大日イオンシネマへ映画行って、ついでにユニクロでパシャリ。
素材タグには
アクリル70%
レーヨン30%
購入してないので肌身感覚はわかりません。
家にあるフリースの素材確認すると
左からオレンジ色:ポリエステル96/ポリウレタン4%
こげ茶色:アクリル100%
黒色:アクリル70/レーヨン30%
こんな風に素材は変遷してました。
微妙にデザイン変わってるのは知ってた。
身幅や腕が細身になったり、タートルの長さも異なる。
でも素材までは気にしてなかったです。
なんか厚みとかあったかさが違うのは感じてたけど。
購入した年月分かりますよ〜
どれも買ったのは旅立つ前、ちゃんと写真に写ってますもん。
それにしても物もちいいのにびっくりされると思います。
本人も驚いてます。
古いのから
こげ茶色、2003年1月イタリア
オレンジ色、2005年1月モロッコ
黒色、2013年11月城崎温泉
素材タグは2013年と2022年は同じです。
この間に変遷、素材の変化あったかどうかは不明です。
次回はヒートテックインナー
温かさ異なるように思ったのが、この調査のきっかけです。
つづく