先月の餅つき大会の時に、関係ボランティアの方に教えてもらいました。
稲を育ててる一角が、右後ろのブロック囲いです。
見れどもみえず。
全く気づかんかったぁ😅
こんなとこに植ってたんです
稲を育ててる一角が、右後ろのブロック囲いです。
昨日、図書ボランティア行った時に写して来ました。
明後日19日に収穫すると聞いてます。
小学生のサポートに地域ボランティアさんたちが携わっておられます。
守口市の長さコンクールで優勝したとか何度か聞いてました。
広報誌にも載ってたね、たしか。
いつからか栽培してたんだろう。
うちの子供たちが通ってた昭和から平成初期はなかったと思う。
初めて、調べてみる気になった。
守口大根の由来
天正13年(1585年)豊臣秀吉が、守口の地で長大根の「香の物」を食し大いに賞賛し、
その名を「守口漬」と命名したことから、「守口大根」と呼ばれるようになったと伝わる。
守口大根の栽培の歴史は古く、その起源は少なくとも室町時代に遡ると考えられる。
守口大根の栽培の歴史は古く、その起源は少なくとも室町時代に遡ると考えられる。
淀川沿いの大阪天満宮付近や長柄、橋寺付近に栽培地が点在、
当時の守口の中洲(外島、狼島、土居)で栽培されていた。
明治29年からの淀川堤防改修工事、明治43年の京阪電車開通以後は、住宅化が進みこの付近の長大根の栽培は消滅。
なにわの伝統野菜
大阪府では、100年以上前から府内で生産されていて、
苗や種子等の来歴が明らかな品種など、大阪独特の昔ながらの伝統野菜を見直し、
平成17年から「なにわの伝統野菜」の認証制度をつくり、伝統野菜の復活に取り組んでいる。
現在、毛馬キュウリ、天王寺蕪、大阪しろな等が認証され、
平成19年に守口大根が16品目として追加された。
昨暮れの冬至に生根神社へお参りし、
こつま南瓜のこと書きました。
あのこつま南瓜もなにわ伝統野菜です。
市では、毎年9月に守口大根の種子を希望者に配付し、
翌1月下旬に、栽培技術の向上・守口大根の普及促進を目的に「守口大根長さコンクール」を開催しています。
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