
旅に出てその地の食べ物、飲み物を試してみるのも楽しみの一つです。
今までも中国ではサソリのから揚げ、エジプトでは鳩の丸焼きも食しました。
行く先々のビールもどんな味かなぁ~って。
ものすごくしんどかった帰りの飛行機はさすがにスパークリングワイン小瓶2本にしましたけど。
往路の飛行機内で 帰路の飛行機内で
団体旅行ですから、昼と夜の食事はいつも3皿のみ。
スープ、メインの肉か魚料理、デザート、そしてパンだけ。
水を頼んでもお金がいるから、いつも昼からビールかワインを頼みます。
普段アルコールを飲まれない方からみれば、ほんまにしんどいの
カステリーニャ風にんにくスープ
中にパンが混じって「ふ」のような食感。
皆気持ち悪いって言ってたけど、私は結構おいしかったので完食。
キャベツのスープ
ジャガイモがメインのスープにキャベツが混じって、風邪に効きそうでしたので完食。
たこのガルシア風は、たこをこねこね回してヘロヘロにして茹でたもの?
歯ごたえなんてぜんぜんなし。
柔らかすぎてちょっとねぇ、付け合せのジャガイモはおいしかった。
たこのガルシア風
ポークグリル ますのソテー
付け合せはたいていボイルしたじゃがいも、左の黄色のはサフラン入り?
5日目から歯茎まで腫れてきて、右側では噛みにくくなったけれど、それでも8割がたいただきました。
たらのブイヤベースふう
ポルトガル人はたらをよく食べるそうで、家庭でのたら料理メニューは100種類ぐらいあるそうです。
1998年にスペインを周ったときは南のほうだったからか、必ずサラダがつきました。
各テーブルにオリーブオイルとワインビネガー、塩、胡椒が置いてあって、皿に盛られたレタスやきゅうりに各自で調味料をかけて食べました。
今回は北のほうだったせいか、バイキングでトマトが出たときは取り合いであっという間になくなりました。
最終日に1万円のオプショナルツアー、ファドディナーショーに参加された方にいかがでしたかと聞くと、サラダがおいしかったと答えられたのが印象的でした。
自由時間に八百屋さんでレタスやトマトなど買われて、ホテルで召し上がる方もいたほどです。
北国ではジャガイモばっかり食べているみたいです。
デザートはほとんどのものが甘すぎて・・・
このチョコムースも一口でスプーンを置きました。
甘~~~いぃ
水よりお酒わかるような気がします
欧州にはコーラーはないのですか?
飛行機の中でのスパークリングワインは無料?
僕はお酒弱いからきついだろうなぁ
この顔!!
かなり甘かったのですね
で、つい調子に乗って飲みすぎますが、気圧が低い飛行機内は普段より酔いやすいのできをつけないといけません。
学生のとき始めてシンガポールへ行ったとき、倒れるかと思った苦い経験があります。
コーラやスプライトもありますけど、日本に比べると高くてビールとそれほど値段がかわりません。
となるとどちらを選ぶ?
最後の画像は撮影者が私ですので、念のため。
車で移動荷物も車と便利なのでどこに行ってもビールかワインですね。ドイツに行った時帰りの便で後部の空きスペースがバーになっていろんな国の方が集まり飲んだことが楽しく思い出されますね。
長く海外にいってないので今年は頑張ってまた一人参加で行きますね。スペインいいな。
あずきさんはやはりまずスペインへどうぞ。
おすすめです。
ツアー料金は安いけど、ユーロが高すぎ!