この日をもって、マヤ暦は終わっています。2012年と検索ワードを入れるとびっくりするほどたくさん出てきます。
10年ほど前に、グラハム・ハンコック著「神々の指紋」という本がベストセラーとなり、そこでこのことを知り一番印象に残っていました。
この本はいろいろ批判もあったようですが。
しかし近年地球各地で大災害が起こり、奇々怪々な事件があまりに相次ぐので、なんか相関する事象があるに違いないと思っている人も増えています。
アメリカ映画のディープインパクトは小惑星が地球にぶつかるという設定でした。
日本沈没は地殻変動によって日本が沈むというお話、なんと小松左京氏はこの本を1973年に発表されています。
フォトンベルトで検索してみてください。いっぱい出てきます。
例えば
宇宙の法則研究会オフィシャルページ
銀河系に存在する高エネルギーの光の帯で、人工衛星の写真などでも確認されているようです。
地球が太陽の周りを回っているように、太陽系もある周期でこのフォトンベルトの中を通り抜けるのだそうです。
この周期の計算には諸説あるようですが、この前はムーやアトランティス大陸が沈没したとされる時期で、いよいよ2012年に完全にフォトンベルトに入るという説があります。
フォトン(光子)は非常に高次元のエネルギー体のため、全生物の原子レベルから変化させる力をもち、もちろん地球ガイアにも大きな影響を与えると考えられています。
今だんだん近づいているのでぼちぼちその影響が出てきているんだと。
そのため世界各地で天変地異が起こり、人間の体と精神ともにおかしくなってきているというのです。
エホバの信者は聖書を精読されていますが、ハルマゲドンは必ず近いうちに起こると信じています。
だって神の子イエスキリストは、そのことをすでにご存知で予言されているそうですから。
タイムウエーブ・ゼロ理論(Terence Mckenna 1946~2000)とは
「時代」が新しくなるにつれ、人間の「時間」というものが、どんどん速くなっているという説です。
生き物が発生してからたどった進化の道のりのスピードは、螺旋(らせん)のパターンに従っていて、地球の46億年の歴史で急激に加速がついて進化しているんだそうです。
ほんの2世紀前の産業革命に対し、情報革命はいま始まったばかりなのに、その変化は驚異的でついていけませんものね。
そして計算の結果得られたことは、
2012年12月23日には、加速が極限に達し時間の流れがゼロになってしまうという予測を立てられました。
土曜の夜、学生時代からの友人と夕食後時間立つのも忘れて話し合った結果、私達はなんとまぁ面白い時代に生まれ合わせたこと!
そしてもう一つの話題は、「宦官の作り方」
これについてはまた明日。