中学からブラスバンドでサックスをはじめました。中学時代はテナー、高校ではバリトン。大学に入ってやっと自分のアルトサックスを買い、ジャズ研に入ったものの体育会的な雰囲気に馴染めずすぐに止めて、荻窪のグッドマンの即興道場(お客が楽器を持ってきてセッションをするのです)で知り合ったギターの人とユニットを組んで吉祥寺「ぎゃてい」や渋谷「ラママ」などでライヴ活動をやっていました。時にはパーカッションも入れていわゆる”フリーインプロヴィゼーション”の真似事をやっていたわけです。基礎も実力もないのにそんなことをやっていても長続きするわけ無く、2年半ほどで解散。
その後は達郎やユーミンのコピーバンドのヘルプでサックスを吹く程度でした。
それが2年ほど前会社の同僚と話が盛り上がりホーンだけでバンドを組もうということになりました。ほこりにまみれた楽器を会社に持って行き、終業後会議室で2,3回練習をやっただけですが。
自分がいかに吹けなくなっているか、そして譜面を読めなくなっているか、を実感し落ち込むばかりです。
今日久々に会社でサックスを取り出し練習しました。やけになってファラオサンダースばりのフリークトーンを出したらなんだかストレス発散になりました。
その後は達郎やユーミンのコピーバンドのヘルプでサックスを吹く程度でした。
それが2年ほど前会社の同僚と話が盛り上がりホーンだけでバンドを組もうということになりました。ほこりにまみれた楽器を会社に持って行き、終業後会議室で2,3回練習をやっただけですが。
自分がいかに吹けなくなっているか、そして譜面を読めなくなっているか、を実感し落ち込むばかりです。
今日久々に会社でサックスを取り出し練習しました。やけになってファラオサンダースばりのフリークトーンを出したらなんだかストレス発散になりました。