先日知り合いと話していた時、亜細亜大学の近くに珍珍亭という油そばが有名なラーメン屋があって、それを知らないのはモグリだ、と言われたので、インターネットで検索して早速食べに出かけました。大学の門の向いをちょっと入った住宅街にある小さなお店でしたが、20席あまりの座席は満席。休日だから学生風よりも地元民が多かったかな?かく言う私もそうですが。。。
カウンター内には熟年のおばちゃん達。有名ラーメン屋というといかつい頑固オヤジがカウンターから「らっしゃい!」と太い声を張上げる、殺気立った(?)ところが多いのですが、珍珍亭はなんとなく和やかな雰囲気が漂っていて居心地が良かったです。
さて「油そば」というのはスープのないラーメンの事。スパゲティか皿うどんという雰囲気ですが、その名の通り油っこいタレがどんぶりの底に少し沈んでいて、そこにさらにラー油をかけて良くかき混ぜて食すのが通の食べ方。少し軟らかめの麺とこってりした油が混じりあい口の中をドロリとした感触で満たします。普通のラーメンと比べるとスープのない分、存分に麺の味が楽しめ、麺好きには応えられないのでは。麺はかなり太く私が頼んだのは並盛りでしたがそれでも結構なヴォリュ-ムでした。
最近は油そばを出す店は各地に広がっていますが、話によればここ珍珍亭が元祖ということです。微妙にくせになる味だと思います。
カウンター内には熟年のおばちゃん達。有名ラーメン屋というといかつい頑固オヤジがカウンターから「らっしゃい!」と太い声を張上げる、殺気立った(?)ところが多いのですが、珍珍亭はなんとなく和やかな雰囲気が漂っていて居心地が良かったです。
さて「油そば」というのはスープのないラーメンの事。スパゲティか皿うどんという雰囲気ですが、その名の通り油っこいタレがどんぶりの底に少し沈んでいて、そこにさらにラー油をかけて良くかき混ぜて食すのが通の食べ方。少し軟らかめの麺とこってりした油が混じりあい口の中をドロリとした感触で満たします。普通のラーメンと比べるとスープのない分、存分に麺の味が楽しめ、麺好きには応えられないのでは。麺はかなり太く私が頼んだのは並盛りでしたがそれでも結構なヴォリュ-ムでした。
最近は油そばを出す店は各地に広がっていますが、話によればここ珍珍亭が元祖ということです。微妙にくせになる味だと思います。