メルツバウの「13の日本の鳥」シリーズ第5弾は鶉(うずら)。ジャケットが可愛い。
「豊橋の農場で処分された259000羽の鶉のための鎮魂歌」という3部構成の曲が収録されているが、内容は相変わらずノイズ+ドラムのアヴァンギャルド大会。それでも所々鶉の鳴き声を思わせる高音の音響が入っている。とてつもない完成度の高いノイズで、秋田昌美氏の才能は尽きることが無いようだ。
レーベルからのメルマガによると5月中旬から13枚収録用の竹のボックスが出荷されたようだから期待していたが、今回はCDだけが届いた。全く気を持たせるレーベルだ。
竹の箱
早く届けと
鳥の声
メルツバウを聴きながら自転車に乗っていたら危うく事故るところだった。世界で最も危険な音楽のひとつであることは間違いない。
「豊橋の農場で処分された259000羽の鶉のための鎮魂歌」という3部構成の曲が収録されているが、内容は相変わらずノイズ+ドラムのアヴァンギャルド大会。それでも所々鶉の鳴き声を思わせる高音の音響が入っている。とてつもない完成度の高いノイズで、秋田昌美氏の才能は尽きることが無いようだ。
レーベルからのメルマガによると5月中旬から13枚収録用の竹のボックスが出荷されたようだから期待していたが、今回はCDだけが届いた。全く気を持たせるレーベルだ。
竹の箱
早く届けと
鳥の声
メルツバウを聴きながら自転車に乗っていたら危うく事故るところだった。世界で最も危険な音楽のひとつであることは間違いない。