6月4日は「ムシ(虫)」の日。ネットで何か面白い虫がいないかと探していたところ、見つけたのがこの虫。
東南アジアに生息し、餌はサルノコシカケ。薬の材料を食べるとは贅沢な虫。
虫言葉は何と「混ぜるな危険」という訳の分からないものだという。
一体どんな鳴き声なのだろう。
以下はバイオリニストの林こずえさんのブログより:
バイオリンムシは、その名の通りバイオリンの様な形をした面白い昆虫です。木々の僅かな隙間でも入れるように、横から見ると薄っぺらいです。 熱帯の原始林に住み、サルノコシカケを食べて育ちます。実際、生きて動いているのを見たら、ちょっと気持ちがわるいかもしれません。ゴキブリとマイマイカブリをたして2で割ったような感じです。 昔、子供向けの本の「擬態」のページに載ってるのを見た事がありますが、森にバイオリンが落ちてるわけでも無し、人間が作ったバイオリンに擬態する訳無いでしょう。言うまでも無く擬態ではなく、ただ単に似ているだけです。
虫の日に
バイオリンの音
聴きたいの
上野の科学博物館に標本があるそうだ。
東南アジアに生息し、餌はサルノコシカケ。薬の材料を食べるとは贅沢な虫。
虫言葉は何と「混ぜるな危険」という訳の分からないものだという。
一体どんな鳴き声なのだろう。
以下はバイオリニストの林こずえさんのブログより:
バイオリンムシは、その名の通りバイオリンの様な形をした面白い昆虫です。木々の僅かな隙間でも入れるように、横から見ると薄っぺらいです。 熱帯の原始林に住み、サルノコシカケを食べて育ちます。実際、生きて動いているのを見たら、ちょっと気持ちがわるいかもしれません。ゴキブリとマイマイカブリをたして2で割ったような感じです。 昔、子供向けの本の「擬態」のページに載ってるのを見た事がありますが、森にバイオリンが落ちてるわけでも無し、人間が作ったバイオリンに擬態する訳無いでしょう。言うまでも無く擬態ではなく、ただ単に似ているだけです。
虫の日に
バイオリンの音
聴きたいの
上野の科学博物館に標本があるそうだ。