Industrial Noise Records(INR)の主催者To-Boが新たなレーベル、Shit Noise Records(SNR)を始めた。
ネット・リリース中心のINRに対して、SNRはCDRレーベルである。INRでもCDRのリリースは時々あるが、それらが全て限定10枚前後なのに比べて、SNRのCDRは限定50枚で値段も1枚2ユーロ(約230円)と安い。パッケージはプラケースではなくビニールケースで、アートワークはモノクロ一色、レーベル面の印刷はない。収録時間は30分未満。いわばINRの廉価盤シリーズといった趣だ。
先日SNRのCDRを10枚購入した。To-Boをはじめ、日本のNRYYやsoma、イギリスのAudioviruses、フランスのCartouchelidolemocheなど国際色豊かなラインナップ。どれもエクストリームなノイズで全部聴き尽くすのは拷問に近い業だが、一日一枚聴いていけば10日間「糞雑音」を楽しめるってわけ。
Shit Noise Records MySpace
くそノイズ
聴いてる私は
くそ人間
「Shit Noise」はノイズの最下層を表す新しいジャンルといえる。
ネット・リリース中心のINRに対して、SNRはCDRレーベルである。INRでもCDRのリリースは時々あるが、それらが全て限定10枚前後なのに比べて、SNRのCDRは限定50枚で値段も1枚2ユーロ(約230円)と安い。パッケージはプラケースではなくビニールケースで、アートワークはモノクロ一色、レーベル面の印刷はない。収録時間は30分未満。いわばINRの廉価盤シリーズといった趣だ。
先日SNRのCDRを10枚購入した。To-Boをはじめ、日本のNRYYやsoma、イギリスのAudioviruses、フランスのCartouchelidolemocheなど国際色豊かなラインナップ。どれもエクストリームなノイズで全部聴き尽くすのは拷問に近い業だが、一日一枚聴いていけば10日間「糞雑音」を楽しめるってわけ。
Shit Noise Records MySpace
くそノイズ
聴いてる私は
くそ人間
「Shit Noise」はノイズの最下層を表す新しいジャンルといえる。