先日灰野さんに紹介していただいた元グンジョーガクレヨンの園田游さんが出演するイベントがあった。
阿佐ヶ谷Yellow Visionは狭いながらも音響設備の整ったいい感じのライヴハウスだった。
まずは三上寛さんのソロ・ライヴ。いつものグレッチの弾き語りで泣かせる歌を聴かせる。
10分ほどの休憩の後、園田さん(ダンス)、向井千恵さん(胡弓、ダンス)、青木智幸氏(ギター/Up-Tight)、ノブナガケン氏(ドラムス)、三上さん(ギター)のセッション。ステージ下手の脚立の上に園田さんが現れゆっくりとした動きでダンス・パフォーマンスを始める。それに青木氏とノブナガ氏が音数の少ないバッキングを付ける。園田さんが脚立を降りステージ前に寝転ぶと向井さんがステージに上がりパーカッションと胡弓を弾く。最後に三上さんが登場しギターを奏でる。演奏は次第に熱を帯び、裸のラリーズの影響の濃い青木氏のギターが唸りを上げる。気が付くと向井さんも演奏を止め、園田さんと共に身体表現で参加。それにしても園田さんの無駄な肉の削ぎ落とされた肉体は驚異的だった。園田さんの動きにあわせて演奏は静かにやんでいった。
ダンス+即興演奏というのは30年位前に散々観ていた表現方法で、私にとっては懐かしさを追体験する気分だった。
今もなお
生き続けるか
この表現
園田さん主催のダンス・イベントが9月5日(日)武蔵小金井アートランドである。近くだから行ってみるか。
阿佐ヶ谷Yellow Visionは狭いながらも音響設備の整ったいい感じのライヴハウスだった。
まずは三上寛さんのソロ・ライヴ。いつものグレッチの弾き語りで泣かせる歌を聴かせる。
10分ほどの休憩の後、園田さん(ダンス)、向井千恵さん(胡弓、ダンス)、青木智幸氏(ギター/Up-Tight)、ノブナガケン氏(ドラムス)、三上さん(ギター)のセッション。ステージ下手の脚立の上に園田さんが現れゆっくりとした動きでダンス・パフォーマンスを始める。それに青木氏とノブナガ氏が音数の少ないバッキングを付ける。園田さんが脚立を降りステージ前に寝転ぶと向井さんがステージに上がりパーカッションと胡弓を弾く。最後に三上さんが登場しギターを奏でる。演奏は次第に熱を帯び、裸のラリーズの影響の濃い青木氏のギターが唸りを上げる。気が付くと向井さんも演奏を止め、園田さんと共に身体表現で参加。それにしても園田さんの無駄な肉の削ぎ落とされた肉体は驚異的だった。園田さんの動きにあわせて演奏は静かにやんでいった。
ダンス+即興演奏というのは30年位前に散々観ていた表現方法で、私にとっては懐かしさを追体験する気分だった。
今もなお
生き続けるか
この表現
園田さん主催のダンス・イベントが9月5日(日)武蔵小金井アートランドである。近くだから行ってみるか。