ザ・クロマニヨンズの「ウンボボ月へ行く 2010-2011」ツアーが再び東京へ戻ってきた。前回12月はスタンディングだったが、今回は古巣のC.C.Lemonホール(未だに渋谷公会堂と呼んでしまう)である。勿論ライヴが始まったら全員総立ちになるのだが。
2階席の後ろのほうだったが、ステージ全体が見渡せて、たまにはこういう光景も新鮮でいい。
いつもの前説のお兄さんが登場、「ロッケンロールの用意はいいですか!」と会場を盛り上げる。
そして4人がステージへ。一曲目の「オートバイと革ジャンとカレー」から会場は大合唱大会。いつものように突っ走る初期衝動。インフルエンザに罹っていたマーシーも元気そうだ。前回同様ニュー・アルバム「Oi! Um bobo」から曲順通りにレコードのA面に当たる6曲を続けて演奏。セットリストの半ばで3月リリースの新曲「流線型」と「飛び乗れ!!ボニー!!」を東京初演。ちょっとカントリー&ウェスタン風の新機軸の曲調だ。ヒロトが「ああ、緊張した~」とMC。新曲という肩の荷を降ろして、後半は再び勢い良く走り抜ける。レコードのB面の7~11曲目を演奏。ヒロトはKARAのお尻ダンスの真似をして笑いを取る。私の一番好きな「紙飛行機」で本編終了。ここまで20曲90分。
恒例となった「もう一杯、ちょうだいな~」という掛け声に応えて、アンコールに登場。カツジ以外の3人は上半身裸でアルバムのラスト・ナンバー「南南西に進路をとれ」、「夢の島バラード」そしてエンディングはお約束の「タリホー」。
はっきり言って新曲以外は前回のステージと殆ど変わっていない。ツアーを重ねても、年月を経ても彼らのスタイルは変わらない。ラモーンズと同じく永遠のワンパターン。ロッケンロールはそれでいい。
Set List
1.オートバイと皮ジャンパーとカレー
2.伝書鳩
3.あったかい
4.底なしブルー
5.キャデラック
6.多摩川ビール
7.グリセリンクイーン
8.草原の輝き
9.流線型
10.飛び乗れ!!ボニー!!
11.スピードとナイフ
12.ゴーゴーゴー
13.ひらきっぱなし
14.7月4日の横田基地
15.ボンジュール ロマンマン
16.いきもののかん
17.我が心のアナーキー
18.エイトビート
19.ギリギリガガンガン
20.あさくらさんしょ
21.紙飛行機
------------------
22.南南西に進路をとれ
23.夢の島バラード
24.タリホー
変化なし
転がる岩の
お約束
4月の日比谷野音公演のチケット先行予約当選したよ! 楽しみ!
2階席の後ろのほうだったが、ステージ全体が見渡せて、たまにはこういう光景も新鮮でいい。
いつもの前説のお兄さんが登場、「ロッケンロールの用意はいいですか!」と会場を盛り上げる。
そして4人がステージへ。一曲目の「オートバイと革ジャンとカレー」から会場は大合唱大会。いつものように突っ走る初期衝動。インフルエンザに罹っていたマーシーも元気そうだ。前回同様ニュー・アルバム「Oi! Um bobo」から曲順通りにレコードのA面に当たる6曲を続けて演奏。セットリストの半ばで3月リリースの新曲「流線型」と「飛び乗れ!!ボニー!!」を東京初演。ちょっとカントリー&ウェスタン風の新機軸の曲調だ。ヒロトが「ああ、緊張した~」とMC。新曲という肩の荷を降ろして、後半は再び勢い良く走り抜ける。レコードのB面の7~11曲目を演奏。ヒロトはKARAのお尻ダンスの真似をして笑いを取る。私の一番好きな「紙飛行機」で本編終了。ここまで20曲90分。
恒例となった「もう一杯、ちょうだいな~」という掛け声に応えて、アンコールに登場。カツジ以外の3人は上半身裸でアルバムのラスト・ナンバー「南南西に進路をとれ」、「夢の島バラード」そしてエンディングはお約束の「タリホー」。
はっきり言って新曲以外は前回のステージと殆ど変わっていない。ツアーを重ねても、年月を経ても彼らのスタイルは変わらない。ラモーンズと同じく永遠のワンパターン。ロッケンロールはそれでいい。
Set List
1.オートバイと皮ジャンパーとカレー
2.伝書鳩
3.あったかい
4.底なしブルー
5.キャデラック
6.多摩川ビール
7.グリセリンクイーン
8.草原の輝き
9.流線型
10.飛び乗れ!!ボニー!!
11.スピードとナイフ
12.ゴーゴーゴー
13.ひらきっぱなし
14.7月4日の横田基地
15.ボンジュール ロマンマン
16.いきもののかん
17.我が心のアナーキー
18.エイトビート
19.ギリギリガガンガン
20.あさくらさんしょ
21.紙飛行機
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22.南南西に進路をとれ
23.夢の島バラード
24.タリホー
変化なし
転がる岩の
お約束
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