A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

7インチシングルが好きだよ

2005年02月16日 23時10分11秒 | 素晴らしき変態音楽
ドイツのガールズバンド専門のレーベルThunderbabyは91年の設立以来"The Great Girl-Group-Labelfor cool Chicks!"(クールな女の子のための偉大なガールグループレーベル)として7インチシングル中心に40作近い作品をリリースしています。ヨーロッパを中心に世界各国のガールグループを紹介していますが、どれも500~1000枚の限定盤ということもあり私の知る限り日本には殆ど輸入されていません。すべてカラーレコード、さらにステッカーやタトゥーシール、お菓子やおもちゃなどオマケ付きで楽しいことこの上ありません。日本の誇るべきガールズガレージバンド5,6,7,8's、通称ゴロッパチもThunderbabyからシングルをリリースしています(なんとB級GSの雄ムスタングのゲルピンロックのカヴァ-)し、オムニバスCDにはLuLu's Marbleが収録されていたり、と日本のバンドも参加しています。ドイツのSaundflat Mailorder(http://www.soundflat.de/shop/shop.cfm)から通信販売で購入しています。
残念ながらThunderbabyは最近は活動を休止しているようですが、可愛らしい7インチシングルに刻まれた荒削りな乙女の叫びに私の心は打ち震えるのです。早く活動再開してもらいたいものです。
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タバコをやめてるよ

2005年02月15日 23時40分23秒 | 健康について
タバコを吸わなくなって4ヵ月になります。きっかけは昨年9月に始めたランニング。運動のあとの一服は美味しいのですが、「何故健康のために走って、不健康なタバコを吸うのか?」と疑問に思い、走ったあとは吸わないでいようかな、と軽い気持ちでいたら、そのまま吸うのをやめてしまいました。25年間吸い続けたタバコをこんなにあっさりとやめられるなんてウソみたいです。これまでも何度か「禁煙」にトライしましたがいつも2、3ヵ月で挫折していました。今回はそんなに悲壮な決意もなく軽い気持ちでやめたのと運動との組み合わせが良かったのでしょう。今でも手持ち無沙汰を感じたり、時間潰しに苦労したりすることはありますが、あんな臭いもの吸う気になれません。
そうです。タバコをやめて一番気になるのは臭いでした。特に歩行喫煙している人のタバコのにおいと言ったら! 以前自分が吸っていたころは「野外で吸えば煙も拡散してしまうからいいだろう」なんて思っていましたがとんでもない! タバコの煙は吸ってる人が去ってからもしばらくその周りに残っているのです。ランニング中歩行喫煙の人とすれ違うと10mくらい後ろからタバコの煙りが追い掛けてくるのが判ります。
それから辛いのがライヴハウス。狭く空調も良くない閉鎖空間で数十人が一斉にタバコを吸うのですからたまりません。ライヴどころではありません。その点、灰野敬二さんはタバコが苦手なのでライヴも禁煙になることが殆どなので安心して楽しめます。
でも私も完全に禁煙をした、という気持ちはないので、カバンの中には以前から吸いかけのタバコの箱が入っています。しかしもしまた喫煙を始めたとしても、マナーは守りたいと思います。
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ネットオークションにはまっているよ

2005年02月14日 23時21分26秒 | ありきたりな日常
4年ほどまえからヤフ-オークションにはまっています。最初は落札するだけだったのですが、思いきって出品したCDが思いがけず高値で売れて以来、出品も同時にしています。私の場合取り引きはほとんどレコードかCDです。どうしても欲しいものだと時には終了間際の魔の攻防に陥ることもしばしばです。覚えているのはWhitehouseの『Erecter』というレコードでン万円も出して落札しました。でも4年やっててまだ評価が200以下というのは健全なのではないでしょうか。
2年前からは世界一のオークションサイトeBayも始めました。さすがに世界中の逸品が揃いますが値段もそれなりにします。送料も国内よりも高いので、割高になってしまうのは仕方ありません。ただ、支払いに関してはPayPalというシステムがあり、クレジットカード番号と住所氏名を登録しておけばキャッシュレス、手数料もなく安心して支払いが出来るようになっています。
航空便で10日ほど、船便で1ヵ月半ほどで届く海外からの荷物は梱包用に先方が入れた地元の新聞や広告も楽しく、国内の荷物とは違った感慨に浸ります。
出品物も日本ではお目にかからないようなユニークなものも多く、見ているだけでも楽しめます。ぜひ一度お試しを。
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油そばを食べたよ

2005年02月13日 13時00分11秒 | ありきたりな日常
先日知り合いと話していた時、亜細亜大学の近くに珍珍亭という油そばが有名なラーメン屋があって、それを知らないのはモグリだ、と言われたので、インターネットで検索して早速食べに出かけました。大学の門の向いをちょっと入った住宅街にある小さなお店でしたが、20席あまりの座席は満席。休日だから学生風よりも地元民が多かったかな?かく言う私もそうですが。。。
カウンター内には熟年のおばちゃん達。有名ラーメン屋というといかつい頑固オヤジがカウンターから「らっしゃい!」と太い声を張上げる、殺気立った(?)ところが多いのですが、珍珍亭はなんとなく和やかな雰囲気が漂っていて居心地が良かったです。
さて「油そば」というのはスープのないラーメンの事。スパゲティか皿うどんという雰囲気ですが、その名の通り油っこいタレがどんぶりの底に少し沈んでいて、そこにさらにラー油をかけて良くかき混ぜて食すのが通の食べ方。少し軟らかめの麺とこってりした油が混じりあい口の中をドロリとした感触で満たします。普通のラーメンと比べるとスープのない分、存分に麺の味が楽しめ、麺好きには応えられないのでは。麺はかなり太く私が頼んだのは並盛りでしたがそれでも結構なヴォリュ-ムでした。
最近は油そばを出す店は各地に広がっていますが、話によればここ珍珍亭が元祖ということです。微妙にくせになる味だと思います。

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Head Rush & Mostを新宿ロフトで観てきたよ

2005年02月12日 23時28分42秒 | 灰野敬二さんのこと
Head Rushは灰野敬二さんとフリクションのReckさん、元リップクリームのDsのPillさんのトリオで2002年に結成され、同年8/17に法政大学学生会館でデビューしました。余りに豪華な面子なので一度きりのプロジェクトと思っていたら、新宿ロフトのイベントに出演し、今回が4度目のライヴになるでしょうか。今回はPhewさんとボアダムスの山本精一さんらのバンドMost主催のイベント"Mostnotorious Vol.19"への参加です。
この3人がステージに現れるだけでド迫力ですが、演奏の方はもっと凄まじいものです。基本的にPillとReckがヘヴィーなリフとビートを刻み、その上で灰野ギターが暴れまくるという、暴力的インプロロック、とでも呼んだらいいのでしょうか。毎回観る度に迫力と自由度が増して行くような気がします。ヴォーカルは3人が均等に務めます。今回は特に灰野さんのヴォーカルが立っていました。
凄まじい轟音に難聴状態になったところへMostの登場です。ライヴを観るのは初めてでしたが、ストレートでラウドなパンクロック。PhewのヴォーカルはあのAunt Sallyを彷佛させます。客のノリは最高調で、ステージ真ん中の最前列で観ていたのですが、後ろから何度もこづかれました。
MostとHead Rush、音楽のタイプは違いますがパンクスピリットは共通している気がしました。
ところでReckさんのフリクション再結成は見果てぬ夢なのでしょうか?
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10年振りに裸のラリーズのCDを聴いたよ

2005年02月12日 00時47分23秒 | 素晴らしき変態音楽
水谷孝率いる裸のラリーズ。昨年は未発表DVDもリリースされたり、ブートCDが出回っていたり、このところ話題が多いようです。私も当然のように彼等に魅惑され、91年唯一オフィシャルCDが3タイトルリリースされた時に2枚組『'77 LIVE』と『'67-69 STUDIO ET LIVE』を購入しました(一番レアな『MIZUTANI』を何故買わなかったのか、悔やまれるところです。)でも余りに強烈な音色に、滅多に聴くことはありませんでした。
ここのところとても気になり始め、ほぼ10年振りに聴いてみました。第一印象はギターの音色以外は結構真っ当なロックバンドだな、ということでした。
私は一度だけラリーズのライヴを観たことがあります。丁度12年前、93年2月17日(水)川崎クラブチッタ。実はその日はPHEWが前座ということでそれも楽しみだったのですが、あとで関係者に聞いたところでは、リハに遅れてやってきた水谷氏にPHEWが思わず「遅いじゃないの」と言ったところ、水谷氏が「生意気だね。あなたとは一緒にやりたくない。」と一蹴、直前でPHEWの出演はキャンセルになったとのこと。。。水谷伝説衰えず、ですね。
満員のクラブチッタに開演前1時間以上無音でストロボが間断的に瞬き、観客の意識が朦朧としてきたところに爆音と共に登場。かっこいい!と思ったのもつかの間、余りの轟音に早々と耳をやられて、あとは呆然としているしかなす術がありませんでした。曲なんか識別出来ない騒音に3日間、耳鳴りが止みませんでした。それ以来ラリーズとしてはライヴをやっていないと思います。
何度でも観たくなる灰野さんと違って、ラリーズは一回見ればそれで十分と言う気がします。でももしまたライヴがあったら行ってしまうんでしょうねぇ。事件ですものね。
裸のラリーズに関してはとても詳しいサイトがあります:
http://www.yk.rim.or.jp/~ubud/rallizes.html
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サックスの練習をしたよ

2005年02月10日 23時35分56秒 | 素晴らしき変態音楽
中学からブラスバンドでサックスをはじめました。中学時代はテナー、高校ではバリトン。大学に入ってやっと自分のアルトサックスを買い、ジャズ研に入ったものの体育会的な雰囲気に馴染めずすぐに止めて、荻窪のグッドマンの即興道場(お客が楽器を持ってきてセッションをするのです)で知り合ったギターの人とユニットを組んで吉祥寺「ぎゃてい」や渋谷「ラママ」などでライヴ活動をやっていました。時にはパーカッションも入れていわゆる”フリーインプロヴィゼーション”の真似事をやっていたわけです。基礎も実力もないのにそんなことをやっていても長続きするわけ無く、2年半ほどで解散。
その後は達郎やユーミンのコピーバンドのヘルプでサックスを吹く程度でした。
それが2年ほど前会社の同僚と話が盛り上がりホーンだけでバンドを組もうということになりました。ほこりにまみれた楽器を会社に持って行き、終業後会議室で2,3回練習をやっただけですが。
自分がいかに吹けなくなっているか、そして譜面を読めなくなっているか、を実感し落ち込むばかりです。
今日久々に会社でサックスを取り出し練習しました。やけになってファラオサンダースばりのフリークトーンを出したらなんだかストレス発散になりました。
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「オペラ横尾忠則を歌う」を手に入れたよ

2005年02月09日 23時24分51秒 | 素晴らしき変態音楽
やっとCDになった現代音楽家一柳彗作曲の「オペラ横尾忠則を歌う」を買いました。69年昭和元禄の時代にピクチャーディスク2枚組で自主制作でリリースされた幻のレコードです。
69年といえば大阪万博前年、GSは廃れニューロックの時代に入り、ジャズの世界でも山下洋輔トリオの「DANCING古事記」や富樫雅彦カルテットの「WE NOW CREATE」など、音楽シーンも激動の時代。
そんな時代に世に出た一柳さんのこのアルバムは豪華な装丁や、内田裕也率いるTHE FLOWERSのサイケな演奏が30分に渡り収録されている、女風呂で横尾忠則がうたを歌っている、など断片的な情報が耳に入ってきましたが、今回の再発でついに全貌が見えました。
要は「なんでもあり」のコラージュ作品。軍歌、演歌、サイケ、童謡、ラジオドラマ、CMソング、クラシックなどがアマルガム状にぶち込まれ、世界の何処にもない日本的な芸術作品といえるでしょう。ちなみに私はまだ全部聴いていませんが、冒頭に入っている青森のバスガールによる子守唄が気に入っています。
20枚の横尾忠則のポストカード、64ページに渡る解説書も嬉しい再発です。

軍歌や戦時中のラジオ放送の収録は80年代からノイズシーンに君臨するWhitehouseのCom Org.のコンセプトにも繋がるところがあると思います。実際Come org.のコンピ「Fur Ilse Koch」には日本の軍歌やナチスの演説が収録されています。作品の意味合いは全く違うはずですが、私にとってはこの符号が面白かったです。
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ボアダムスのYoshimiさんの7"を買ったよ

2005年02月07日 23時37分48秒 | 素晴らしき変態音楽
昨日喉が痛くて微熱もでて寝て過ごしました。夜も早めに就寝して、今朝何とか回復して仕事へ行きましたが、今度は鼻水が止まらないのです。これってもしかしたら花粉症?今まで何とかやり過ごしてきたのに、今年は例年の30倍の花粉が飛ぶと言うし嫌だなぁ~。
そんな気分を吹き飛ばすために新宿のDisk Unionへレコード見物(?)に行きました。そこでボアダムスのYoshimi P-weが93年にリリースした1st 7インチを400円で見つけ、早速購入しました。AB面2曲、どちらも30秒くらいで終わってしまう呆気無さと潔さ。ここぞとばかりYoshimiやEYE(Hanatarash)のレコードを聴きながら書いています。このハチャメチャさと異様なスピード感の中では鼻水なんて垂らしている暇もありません。
「花粉症にはボアダムスが効きますよ」なんてf^^)。
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マへルの新作を聴いたよ

2005年02月06日 00時39分50秒 | 素晴らしき変態音楽
工藤冬里率いるマヘルシャラルハシュバズの新作CDを見つけました。『faux depart』というタイトルで”間違った始まり”というような意味でしょうか。昨年のアメリカツアーで録音されたアルバムらしく、アメリカのYIK YAKレーベルからの発売です。全部で15曲(アメリカでのライヴ含む)収録されており、冬里さんのギターと歌、テニスコーツのSayaさんのドラム、中崎さんのユーフォニウムなど、マへルの中核メンバーに加え、The Curtainsのメンバーも参加しています。基本的に今までのマへルと違いは全く無く、不安定なリズムに乗った独特の美しさを持ったシンプルなメロディーが溢れています。タイトル曲に”失敗した出だしから始まった歌~”という歌詞がありますが、マへルというバンド自体が”失敗から始まったバンド”と言えるのではないでしょうか。メンバーも不定形、そしていつまでたっても上手くならない、なんて世界でも希有な存在だと思いますよ。
昨年冬里さんに会った時「楽器を持ってくればいつでもマへルに入れてあげますよ」と言ってくれたけど、結構本気だったのかも。
冬里さんが好きなThe Only Onesのカヴァ-もあります。灰野さんとは違った意味で音楽の深淵を垣間見させてくれるなごみ系ロック?バンド。
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