A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

ガリガリ君が品薄に。

2010年08月07日 01時28分02秒 | トレンド・ウォッチング
1981年から30年近くにわたって夏の風物詩として愛され続ける赤城乳業のロングセラー氷菓「ガリガリ君」が、猛暑の影響を受けて急激に売れてしまい、品薄状態に陥っていることが明らかになった。
現在増産体制を敷いているものの、安定供給には時間がかかるようだ。「ガリガリ君」の販売元である赤城乳業の公式ページによると、同社が製造販売している各種ガリガリ君が、夏の猛暑の天候状況もあって通常の販売数量を大きく上回る状況が続き、現在品薄状態となっているそうだ。
このような事態に対して赤城乳業は「皆様に多大なるご迷惑とご不便をおかけしております。心より深くお詫び申し上げます」としており、現在、増産体制を敷いているものの、予想以上の好評により、未だに安定供給の確保には至っていないとのこと。
ガリガリ君お詫び

暑さ故
品切れしたら
困ります

赤城乳業ウハウハだね。
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さよなら渋谷HMV~ヘアスタ、非常階段インストア

2010年08月06日 00時47分08秒 | お気に入りの場所
1990年代に「渋谷系」サウンドのメッカとして日本のポップスの新しい流れを産み出した渋谷HMVがこの8月で閉店することとなった。私も大いにお世話になったCDショップだけに感慨もひとしおだ。
それを記念して様々なイベントが予定されている。

8月20日(金)20:00 ヘア・スタイリスティックス
8月21日(土)14:00 非常階段

特に非常階段のインストアは最初で最後の機会だから見逃すことは出来ない。

渋谷系
最後の輝き
眩しくて

勿論入場無料です。
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休日は海辺で~キノコホテル「マリアンヌの休日」

2010年08月05日 00時41分31秒 | ガールズ・アーティストの華麗な世界
キノコホテルのメジャー第2弾作品がリリースされた。
「マリアンヌの休日」と題された通り、今作はマリアンヌ東雲のオリジナル曲はお休みで、全曲1960~70年代の女性ポップスのカヴァーになっている。確かミュージック・マガジンの最新号にインタビューが載っていて収録曲の解説があった気がするが手元にないのでオリジナルが誰の曲なのかは定かではない。ライヴで何度も耳にした曲もあるし、このアルバムで初めて聴く曲もある。大原礼子の「ピーコック・ベイビー」なんかはライヴの定番だ。
どの曲もかなりマニアックな選曲なので、オリジナルが誰なんてことより、キノコホテルの昭和歌謡GS演奏に身を任せればいいのだろう。
人工着色っぽいアートワークも秀逸である。

オリジナル
超えて楽しむ
キノコ節

ディスクユニオンで買ったらまたポスターが付いてきた。家にキノコホテルのポスターが何枚あるんだろう。

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五月蝿い親戚

2010年08月03日 00時46分16秒 | Weblog
こちらが決めたことにいちいち反論してくる叔父がいる。
こっちも一杯いっぱいなんだからいい加減放っておいて欲しい。
ホントに鬱陶しい。
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灰野敬二+Ayuo他@国立地球屋2010.7.30(fri)

2010年08月01日 01時28分23秒 | 灰野敬二さんのこと
1970年代から活動するAyuoこと高橋鮎生氏プロデュースによるライヴ。

まずはAyuo氏+青山雅明氏のデュオ「眠りの寺」の演奏。演奏前にトランス状態に至る為のインスタレーションがあり、心身ともにリラックスして楽しめた。青山氏のフォーク・ギターにAyuo氏のヴォーカルとブズーキによるアコースティック演奏。

続いて「灰野敬二とAyuoのDark Star」と題してGrateful Deadの初期の代表曲「Dark Star」を独自の解釈で演奏する試み。灰野さんがデッド好きだとは知らなかったが、中世音楽風のメロディーを持つこの曲は灰野さんのイメージに合っている。灰野さんはスチールギター、ダラブッカ、SGを使用、Ayuo氏は足に鈴をつけて、ブズーキを演奏。基本的にAyuo氏が英語詞で、灰野さんがそれを訳した日本語詞で歌う。灰野さんの日本語詞が謎掛けのようで面白かった。無国籍な演奏はデッドのサイケデリック感とは違ったトランス感を持っていた。

最後に灰野さんのソロ演奏。いつも以上に荘厳な雰囲気で、私には鎮魂歌のように聴こえた。「ふわふわ」が素晴らしいアレンジで演奏された。

終演後、灰野さんからグンジョーガクレヨンのvo.園田游さんを紹介していただいた。グンジョーガクレヨンは80年代初期フリクションやPhewを擁するPass Recordsに所属しアヴァンギャルドなサウンドで孤高の存在だったバンドで私は大好きだった。
園田さんは年輪を重ねても当時の削ぎ落とされた肉体はそのままで、今でもソロでライヴを行っているそうだ。灰野さんと同い年である。園田さんのライヴにも行ってみたいものだ。

暗い星
私の心
映してる

魂の司祭に心癒された。

コメント (4)
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