8歳の少女が変拍子ドラミングを軽々とプレイする驚愕の映像。しかもエマーソン・レイク&パーマー(ELP)の1972年の4thアルバム「Trilogy」収録のテクニカルなインスト・ナンバーだ。
恐らく父親がプログレ・マニアで生まれた時からプログレを子守唄代わりに育った結果(あくまで想像)だろうが、小学生の女の子がELPをプレイするというのも末恐ろしい。
吉田達也さんもビックリの変態美少女ドラマー(?)に育って欲しいものだ。
動画に添付されたコメントもふるってる:
「こんにちは。KYOKO、8歳です。
2011.1.6 四日市のライブハウス「CHAOS」での演奏です。
ライブハウス、デビューです(笑)
この日はteensのイベントだったのですが
1ケタのKYOKOも出演させてもらえました。
四捨五入ですかね。
EL&Pの「Hoedown」はお気に入りの曲の1つです。
キースが回復、退院した暁には日本公演でぜひとも共演したいです(*^_^*)
お客さんも会場に入りきらないくらいました。
緊張しましたが、ライブハウスの熱気を感じて、楽しく演奏できました。」
念のためにELPのオリジナル動画もつけておくので聴き比べて欲しい。もしかしてカール・パーマーよりKYOKOちゃんのほうが凄くね?
叩いちゃう
変拍子なんて
楽勝よ
他にこんな子も発見! ヤマハのデモにも出ている実力派らしい。
日本のドラマー界の未来は明るい。