とてもとても寒くなりました。
室内温度、18度です~っ。
冬に向かって、植物たちも葉を落とし、山も彩をなくすようなイメージを持たれるでしょうか?
大島の山は「紅葉しない」とよく表現されます。
紅葉する木が「ない」から。と聞いていましたが、正確に言えば「少ない」から、ですね。
ある所にはちゃんと、イタヤカエデやオオモミジがあり、それらはやはり紅葉もするし葉も落とすのです。
でも、圧倒的に少なくて目立たないのですね。
この時期、山を見上げると「茶色い」という表現がしっくりきます。
さすがにサクラやアカメガシワみたいに枯れて葉を落としていく木も結構あるので、紅葉しないなりにも季節の変化は感じられるんですよ!
あと、この時期はヤマノイモの葉が黄色くなるので、ムカゴを探しやすくなります^^
さて、そんな色の少ない季節になってきましたが、ひと際目に留まる鮮やかな色がありました。
オオムラサキシキブです♪
7~8月頃には薄紫の可憐な花を咲かせていますこの木を「秋になると梅ミンツみたいな実をつけるんですよ!」って教わって以来、すっかり「オオムラサキシキブ=梅ミンツ」というイメージがついてしまいました^^
今みると、本当にすっぱおいしそうな色ですね(^o^)/
さらによく見てみました。
すると・・・
おぉ、ブドウのように丸く房になってたくさんの実をつける中に、新しい葉になろうとしている芽が見られましたっ。
もう寒いから、きっと来年暖かくなるまでこのままかな~と思いますが、この芽が来年また元気な葉を伸ばし、太陽光を浴びて成長していくのですね。
他の葉達は枯れてなくなってしまうけど、この芽がしっかり残って命をつないでいくのでしょう。
秋の寒空の下、植物の力強い生活に目をやってみると、風邪なんてひかずにいつでも元気に外にお出かけしていたくなりますね!
本当は寒がりで、こんな日はずっとおこもりしていたい私ですが^^;
さぁ、あったかグッズに助けを借りてしっかり防寒して、私達と一緒にお外ライフをますます楽しんじゃいましょう~!
(友)
室内温度、18度です~っ。
冬に向かって、植物たちも葉を落とし、山も彩をなくすようなイメージを持たれるでしょうか?
大島の山は「紅葉しない」とよく表現されます。
紅葉する木が「ない」から。と聞いていましたが、正確に言えば「少ない」から、ですね。
ある所にはちゃんと、イタヤカエデやオオモミジがあり、それらはやはり紅葉もするし葉も落とすのです。
でも、圧倒的に少なくて目立たないのですね。
この時期、山を見上げると「茶色い」という表現がしっくりきます。
さすがにサクラやアカメガシワみたいに枯れて葉を落としていく木も結構あるので、紅葉しないなりにも季節の変化は感じられるんですよ!
あと、この時期はヤマノイモの葉が黄色くなるので、ムカゴを探しやすくなります^^
さて、そんな色の少ない季節になってきましたが、ひと際目に留まる鮮やかな色がありました。
オオムラサキシキブです♪
7~8月頃には薄紫の可憐な花を咲かせていますこの木を「秋になると梅ミンツみたいな実をつけるんですよ!」って教わって以来、すっかり「オオムラサキシキブ=梅ミンツ」というイメージがついてしまいました^^
今みると、本当にすっぱおいしそうな色ですね(^o^)/
さらによく見てみました。
すると・・・
おぉ、ブドウのように丸く房になってたくさんの実をつける中に、新しい葉になろうとしている芽が見られましたっ。
もう寒いから、きっと来年暖かくなるまでこのままかな~と思いますが、この芽が来年また元気な葉を伸ばし、太陽光を浴びて成長していくのですね。
他の葉達は枯れてなくなってしまうけど、この芽がしっかり残って命をつないでいくのでしょう。
秋の寒空の下、植物の力強い生活に目をやってみると、風邪なんてひかずにいつでも元気に外にお出かけしていたくなりますね!
本当は寒がりで、こんな日はずっとおこもりしていたい私ですが^^;
さぁ、あったかグッズに助けを借りてしっかり防寒して、私達と一緒にお外ライフをますます楽しんじゃいましょう~!
(友)
紫式部はかの源氏物語の中で「いずれのおほん時にか いとやんごとなき(身分の高い、高貴な)方にはあらねぞ・・」と書いている読んでいましたので、式部のそこはかとないやんごとなき方に対する憧れを託しての命名だったのかな~と自分なりに解釈していました(^^ゞ
それにしても命名通り可憐なロマンある花ですね。
花の可憐さもあわせ、やっぱり紫式部にかさねあわせる事が出来ますね。
花の素敵な写真がお手元にありましたら、ぜひ掲示板で見せてくださいね!