主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)は八日の討議で、2050年までに世界全体で温室効果ガスを少なくとも半減させるとの地球温暖化対策の長期目標について「ビジョンを気候変動枠組み条約の全締約国と共有し、採択を求める」ことで合意しました。
新興国側の反発もあり、京都議定書に続く新国際枠組みの交渉は前途多難のようです。
外国では、「スバル」と言う国のように近い将来、海面上昇により消滅してしまう可能性が大きいところも有ります。
しかし、私たちの身近なところでも目に見える形で進んでいます。
農作物の栽培にも影響が出ているのです。
岡山県勝英農協では今年から田植えを1週間以上送らせました。
米の養分が作られる夏季に、昼と夜の寒暖の差が必要ですが、夜間の気温が下がらないため、米粒が乳白色になったり、ヒビが入るなどの劣化が起きています。
勝英農協では、5月中下旬だった田植えを6月上旬以降に送らせることにより猛暑の影響を抑える方針を決め各農家に指導をしました。
温暖化が進めば、美味しい「コシヒカリ」がとれなくなるかも・・・。
ちなみに、我が家の田植えは、6月上旬から7月上旬です。
温暖化対策ではなく、時間が足りなかっただけですが、結果的に先進的対策が出来ていたようです。
新興国側の反発もあり、京都議定書に続く新国際枠組みの交渉は前途多難のようです。
外国では、「スバル」と言う国のように近い将来、海面上昇により消滅してしまう可能性が大きいところも有ります。
しかし、私たちの身近なところでも目に見える形で進んでいます。
農作物の栽培にも影響が出ているのです。
岡山県勝英農協では今年から田植えを1週間以上送らせました。
米の養分が作られる夏季に、昼と夜の寒暖の差が必要ですが、夜間の気温が下がらないため、米粒が乳白色になったり、ヒビが入るなどの劣化が起きています。
勝英農協では、5月中下旬だった田植えを6月上旬以降に送らせることにより猛暑の影響を抑える方針を決め各農家に指導をしました。
温暖化が進めば、美味しい「コシヒカリ」がとれなくなるかも・・・。
ちなみに、我が家の田植えは、6月上旬から7月上旬です。
温暖化対策ではなく、時間が足りなかっただけですが、結果的に先進的対策が出来ていたようです。