大風でエノキが倒れていたのには、ど肝もを抜かれました。
さらに、コンニャク畑を見てもう一度・・・。
この場所、こんにゃくが芽をだし早10年。
昨年、芋を掘り返し大きな芋ばかり、通りをそろえて植えなおしました。
なのに、なのに、この状態。
小さな、小さな葉っぱを初めて出した赤ちゃんから、3年、4年目のお父さん、おじいちゃんの世代まで小さな畑で大家族が一杯。
日本では、少子化が叫ばれていますが、子のコンニャクさんの家族には当てはまらないようです。
来年は、新しい畑を新築し、新しい家族が生活できるようにしてあげなければ。
子どもや孫が増える事は、人間だけでなく嬉しいものですね。