保育園でのお米作りをさせて頂いていますが、その関係で保育園の「入園と進級式」に招待されました。
この4月から新しく保育園に入園した子供たち。
0歳児から5歳児まで多くの子供たちが新たに来られました。
式が始まる前には、新しい園児さん達の緊張を和らげ、在園児達の元気な様子を見てもらうようなしかけもありました。
園長先生のお話もかしこまったスタイルではなく、簡単に挨拶をされた後は、腹話術のように手にお人形さんをはめ、お話が始まりました。
常に笑顔で優しく話しかけられ、新入園児も在園児も一体となった式でした。
いままでの堅苦しい式でなく新しい試みのようで小学校前の式として微笑ましく感じました。
ちょうど園庭では、1本の大きな桜の木が満開で、園児たちを祝っているようでした。
雨が降っていましたが、心温まる式典でした。