相変わらず、足より口の方が先の孫の和男君ですが、最後の関門「湯次神社」39.4kmをタイムアウトの時間より7分ほど前に到着。
これで、最終地点「備前中学校」までは歩けます。
しかし、目の前には急坂が続きます。
「これを登るん?」と一男君。
papaがずっと先を歩いていることを知ると、「頑張る!」と歩き始めます。
途中何回も足を止めながらもやっと峠にたどり着きました。
ここでハプニングが。
年配の方が倒れて足をさすっていたそうです。
他の参加者が、携帯で本部に連絡、車で救援隊の要請をされていました。
せっかくここまで来られたのに・・・。
この人のためにも、代わりにもうひと踏ん張りの一男君。
上りま大変でしたが、下りも大変です。
下り始めると、一気に加速、止まれません。
「危ない!」、ばぁばぁに教えてもらった「ジグザグ走行」で何とか降り、カーブを過ぎると、「あっ、見えた!」と大きな声が。
「備前中学校」が見えたのです。
これで俄然元気が出たようです。
一男君より先に歩いていたばぁばぁをどんどん追いかけます。
ゴールまであと少しです。
ばぁばぁも負けじとスピードを上げますが、「足の指が痛くスピードが上がらなかった。」と。
最終的に、僅か10秒の差で孫の一男君がゴール!
何とか10時間を切ることができました。
リタイヤも今か、今かという状況の中で、なんとか初心貫徹。
感想聞くと、「40kmを軽く見すぎた。」と一言。
さあ、来年はどうするのでしょうかね。
「来年は、じぃじぃも歩くよ。一緒に歩こうよ。」とラブコールしたのですが・・・。
これで、最終地点「備前中学校」までは歩けます。
しかし、目の前には急坂が続きます。
「これを登るん?」と一男君。
papaがずっと先を歩いていることを知ると、「頑張る!」と歩き始めます。
途中何回も足を止めながらもやっと峠にたどり着きました。
ここでハプニングが。
年配の方が倒れて足をさすっていたそうです。
他の参加者が、携帯で本部に連絡、車で救援隊の要請をされていました。
せっかくここまで来られたのに・・・。
この人のためにも、代わりにもうひと踏ん張りの一男君。
上りま大変でしたが、下りも大変です。
下り始めると、一気に加速、止まれません。
「危ない!」、ばぁばぁに教えてもらった「ジグザグ走行」で何とか降り、カーブを過ぎると、「あっ、見えた!」と大きな声が。
「備前中学校」が見えたのです。
これで俄然元気が出たようです。
一男君より先に歩いていたばぁばぁをどんどん追いかけます。
ゴールまであと少しです。
ばぁばぁも負けじとスピードを上げますが、「足の指が痛くスピードが上がらなかった。」と。
最終的に、僅か10秒の差で孫の一男君がゴール!
何とか10時間を切ることができました。
リタイヤも今か、今かという状況の中で、なんとか初心貫徹。
感想聞くと、「40kmを軽く見すぎた。」と一言。
さあ、来年はどうするのでしょうかね。
「来年は、じぃじぃも歩くよ。一緒に歩こうよ。」とラブコールしたのですが・・・。