我が家の前は公園になっています。
家が建たないのはよいのですが、クスノキと松が多く植栽されています。
そのうえ、我が家は家のに顔の軒を超えるm朴錬さんもいます。
毎日毎日、葉っぱをひらひらと落としてくれます。
そのままにすると溝を詰まらせてしまいます。
モクレンさんの葉っぱでは、ご近所様にご迷惑おかけしてしまっているため、道路をホウキで履いていました。
そこで思わぬものを発見。
もう、びっくりです。
スズメさんの赤ちゃんでしょうか?
赤ちゃんのいたところには、大きなクスノキさんがいるのですが、巣らしきものは見当たりません。
どこか見つかりにくい場所に巣があるのかもしれませんが・・・。
あったにしても、ここまで歩いてきた?
まだ生まれたばかりでしょうに。
普通であれば、お父さん、お母さんに餌をもらい温めてもらっていたことでしょうに。
夕日が落ち、風も出てきて肌寒くなって木ところです。
産毛だけでさぞ寒かったことでしょう。
自然の摂理で言えばこのままのほうが良いのかな?
迷いましたが、公園の生け垣の杭の横に穴を掘り埋葬してあげました。
人間ではないものの、小さな命が失われてしまったことには変わりはありません。
短い人生、天国に行って、思いっきり空を飛んでね。