エンジンが出来たら、エンジンを載せる船を作らなければ。
船は、牛乳パック(500ml)の小さいタイプを使います。
牛乳パックをカッターナイフで縦に半分にCUTします。
これだけでじゅぶん船の形ですね。
自分の船と分かるように、アクリル絵の具で着色します。
船の船底部分に部分にアルミテープを貼り付けます。
燃料のボトルの蓋を置くためです。
船の後ろの部分にアルミパイプを通す穴を千枚通しで二か所あけます。
寸法は下から1cm、中央から左右に1.5cmずつ離れた場所に穴をあけます。
木片は、加工したアルミパイプを固定するための板になります。
アルミパイプを通すために、電動ドリルで直径5mmの穴をあけます。
穴は、船の底から1cm、板の中央から左右1.5cmずつ二か所にあけます。
木片にアルミパイプを差し込みます。
これを船の後ろにあけた穴に差し込みます。
アルミパイプが水面下に入るように少し下に曲げ調整します。
これで船も出来、エンジンも無事搭載できました。
次は、いよいよ進水式です。
お楽しみに。