無事に水廻しもでき、粒粒を大きな塊にまとめます。
一つの塊にすると、よく捏ねていきます。
こねることにより、固まりの中の空気を出していきます。
塊につやが出来てきたら三角錐の形に整えます。
三角錐をひっくり返し、上からおさえて円盤状に。
30cmほどになると、麺棒に巻きつけ伸ばしていきます。
縦横と伸ばしていくと、円盤状が気が付くと方形に。
一部真っすぐになっていないところは、麺棒を使い調整していきます。
全体の厚みも調整しながら。
こんなものでしょうか?
久しぶりの蕎麦打ちですが、思いのほか上手く伸ばせました。
たたんで次はいよいよ切ります。