小学一年生のこどもを週一日の割合で、児童クラブが終わった後、親御さんが迎えに来られるまで預かっています。
夏で日が長いときは、公園で遊具で遊んでいましたが、今は午後五時になると暗くなってしまうため、室内で遊びます。
トランプやオセロが多かったのですが、最近はブロックと紙飛行機が流行り。
ブロックも、「こうして、あーして。」と言いながら組み立てていきます。
話を聞くと、ゲームの名前を言いながらその中に出て来るものを具体化してい様。
ゲームに興味のない私、何回聞いても覚えられません。
いつの間にか、大砲になったり、船になったりと色々なものになり、私が作ったものとやりあいます。
負けるのはいつも私なのですが、十回に一回ぐらいは勝てるのですが・・・。
そのような合間に、紙飛行機を作りながら、投げ合い競います。
私が投げ、相手の陣地に落としたら私の勝ちですが、中々真っすぐに飛んでくれません。
飛ばしていると、いつも紙飛行機が落ちる場所があります。
オルガンの後ろに少し隙間を開けているのですが、その場所に落ちてしまうのです。
先日もオルガンの後ろに墜落。
数えてみると既に八機も。
年末の大掃除の時に救出しようと思いそのままに。
子どもも真っすぐ飛ぶのではなく、曲がったり、宙返りする方が喜ぶのであえてそのままに。
それにしても、理論道理には中々飛んでくれません。
もう少し研究が必要のようですが、喜んでくれればそれでよしと。