タイトルは凄いことになっていますが、要は草刈りをしてきました。
この畑、今まで生えていなかった草が、大きな顔をして蔓延ってしまいました。
わかりますか?
カメラの表面のコーティングが剝れだしているようで、何かボアッとしていますが。
ネットで調べると、「センダングサ」と言う名前のようです。
最初は草刈り機で処理をしようと思いましたが、根っこが残るので、一本ごと抜いていきました。
手袋もズボンも一杯付かれてしまい、チクチクと闘いながらの作業となりました。
火をつけ焼却したいところですが、枯草の中で火をつけ周囲に広がっては皆さんに迷惑をかけるので、とりあえずは一箇所へ積み上げることに。
センダングサを取り除くと意外に草は少なく、コンニャクさんを探すのも簡単に。
掘り出したコンニャクさんがこれ。
植えていたところに竹ぐしを刺していたのですが、何故か一本も見渡らず。
ゆっくりスコップを入れたのですが、コンニャクさんに直撃。
写真の中央から右下へかけて白い線が入れてありますが、ここを刺してしまいました。
直径15cmほどで、一回に使用するにはちょうど良い大きさぐらいです。
まだ数は沢山ありますが、試験掘りと言うことでこれ一個のみ。
藁で作るアクを利用してコンニャクの加工をしたいいと思っていますが、どこで藁を焼くかそれが問題に・・・。