12月16日に掲載した「約束の船作り」ですが、「折角撮った写真が載っていない。」ときついお叱りを受けてしまいました。
作った彼、「ブログにのせてもらえる。」と家では自慢していたそう。
折角彼が一生懸命に作った船だったのに、私が挿入するのを忘れていたようです。
ごめんね。
もう一度、写真付きで掲載させて頂きます。
10日ぶりに子供が遊びにわが家を来訪。
その時に「お風呂で遊べる船が作りたい。」と言っていました。
この日に備え、牛乳パックを準備。
どんな形にしようかな?
どんなものなら出来るかな?
色々考えていましたが、まずは単純で簡単に出来るものを作ることに。
どうするか?って?
は~い、牛乳パックを縦に真っ二つに。
赤ペンで切る線を書き込み。
切るのは?
勿論こどもです。
細長いところを切っていきます。
真ん中あたりまで切ると、ハサミが上手く動きません。
一度ハサミを外し、切れたところから切れていない部分へハサミを差し込みます。
なかなか、使い慣れている感じ。
両サイド切ると底の部分。
ここは固く中々切れません。
最初の部分だけ私がハサミを入れます。
「僕あとは出来る。」とこども。
両手で力を入れ無事に切断終了。
「どんな船を作るの?」と聞くと、「ここに棒を立て旗をつけるの。」と。
結局、牛乳パックで台を作りそれに柱になる丸箸を突き刺し旗を取り付け。
一隻完了。
もう一隻作れますね。
これは、残りの牛乳パックを使い、サイドの羽根を取り付けます。
この羽根はスピードアップに役立つとか。
(一番奥から、帆柱に旗がなびいています。
真ん中は彼がつくったスピードが出る船。
手前は、彼が折ったよく飛ぶ飛行機)
出来たら浮かべてみたいですよね。
早速、洗面台に水をためて浮かせると?
「やったー、浮いた、浮いた。」と大喜び。
帰ったら、「お父さんとお風呂を浮かべて遊ぶよ。」と家に一目散。
自分で切って、貼って穴を開け、貼り付けたりと、色々彼なりに考え出来たものが、自分なりに納得できたようです。
良かったですね。
この次にまた「船を作りたい。」と言われても良いように少しバージョンアップしたものを考えておくね。