その後

飛び出していった 二男君、足は何を使ったか？

バスや電車はお金がいるということで、mｙ　自転車で出発したようです。

一方電話がかかった娘は、探すといっても？？？

とりあえず、いつも走るルートで二男君方へ行くときの道を車を走らせます。

このルート、いつも二男君を乗せて走るルートなのです。

しばらくすると「無事確保」の連絡が入り、ホット一安心。

我が家に到着後話を聞くと、「兄ちゃんと喧嘩した。」そう。

中々、お兄ちゃんにも負けていません。

お互いに主張、納得できなかったよう。

でも頼もしい限り。

はっきりと自分の意見を言い、「頭を冷やすのにじぃの家に来た。」と。

娘に連絡すると、「そんなもんよ。」と。

扱いは慣れたもの。

「行先さえはっきりしていれば大丈夫。」

「私だって高校時代に何日も家に帰ってこなかったでしょ。」と。

「えっ！そんなことあったっけ？」と私。

「仕事、仕事で知らなかったでしょ。」

親がいなくとも、子供はたくましく育っているよう。

でも、知らないところでは、お兄ちゃんのいろいろ話を聞いてあげフォロー。

弟は、二日ほどしたら帰るようで、その時にまたお母さんの出番が来るそうです。

学校が休校しているため孫達もストレスが一杯たまっているようです。

それにしても娘も中々お母さんをこなしているようです。

いまさらに、トンビが鷹を生んでいたのかな？