火を着火してから20分程すると羽釜のお米さんは、ご飯に変身しています。
さあ、蓋を取ると?
ジャーン!
「あっ、良い匂い!」、「おいしそうな匂いがするよ!」、「早く食べたいよ。」といろいろな声が上がります。
炊き立てのご飯はつやつやです。
園児たちの「まだ?」との声に、「園長先生に検食をしてもらわないと食べることが出来ません。」と、検食タイム。
一口分をよそって「パクリ」。
「モグ、モグ、モグ」、「大丈夫です。これからボールにお米を移したら教室でお握りを握りましょう。」と。
羽釜からご飯をボールに移すと、「あっ、おこげだ!」、「いいにおい!」と鼻を「クン、クン」と鳴らしています。
もう待ちきれません。
一斉に教室へまっしぐら!(続)
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