春になり、山は一斉に活動を始めています。
動物も植物も。
「草」さんは、人間の枠で考えたもの?
人からは嫌われる存在。
でも、大事な生き物。
これに対して、好まれるのは、「野菜」さん。
「草」さんと同じ野にある菜もの。
人間の都合で食べやすくしたもの。
この「ふき」さん、草刈りを何年もしているうちにだんだん仲間を増やしてきました。
それまで、じっと我慢して自分の出番を待っていたのでしょう。
厳しい自然界で、生存競争にも負けず、何事も言わず、黙々と。
「木」一本、「草」一本この世の中いらないもの一切存在せず。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます