一年ぶりの作業です。
昨年初めての梅干しづくりに挑戦したのですが、少し塩辛い?と思ったのですが、意外と好評価を頂き、再チャレンジすることに。
一年に一度の作業、物忘れの早いわが身としては、昨年の作業のメモ探しから始まります。
やっと探し当てたものを見ながら作業開始です。
今回は、幼稚園へ行っている子供とお母さんも実践。
まずは、容器ですが、急な梅づくり(実は、畑に行ってみたところ一杯梅が落ちていたので、用意が出来ぬまま梅干しづくりに・・・)のため、身の回りにあるもので開始。
まずは、下準備から
<用意するもの>
① 梅を洗うボール
② 塩 梅1kgに対し30gの塩(一晩整地する際に使用)
③ 水 梅重量×同量の水
<つくり方>
① 梅を良く洗い、ゴミやいたんだ身を取り除きます。
② 塩 梅1kgに対し30gの塩(一晩整地する際に使用)をボールに入れます。
③ 梅の重量と同量の水をボールへ入れ、塩を良く溶かします。
④ その中に梅を入れ一晩静置します。
⑤ 翌日、水を切り梅の水けをふきとります。
⑥ 梅のへたを竹串の先で取り除きます。(皮を破らないように)
いよいよ、本漬けです。
<用意するもの)
① 入れる容器(今回はプラスチックのかごを用意)
② 45Lのビニール袋 5枚
③ 塩 梅重量×15%の重量
④ 水 梅重量×2~3倍
<つくり方>
① 容器にビニール袋を広げます。
② 更に、二重にしたビニール袋を入れます。
③ その中に塩を薄く蒔き、梅を入れます。これを何回か繰り返します。
容器に全体的に梅を入れ水平になるように入れます。
④ ビニール袋をから空気を抜き、袋の口をくくります。(2枚ともくくります。)
⑤ 次に二重にしたビニール袋を梅の袋の上に入れます。
⑥ 水を、梅の重量の2倍入れ、空気を抜き袋の口をくくります。(容器全体にかかるようにします)
⑦ 最後に、一番最初に入れたビニール袋をくくって完成。
これで様子を見てください。