山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

困っています・・・

2016年08月10日 | その他
最近、我が家の前の道が騒然としています。

家の前は、公園と神社があります。

何年か前に公園に角に交通事故が絶えないため、信号機が設置されました。

そのおかげで、生活道路の我が家の前の道を抜け道にする方が多くなりました。

それが、最近その車の動きがおかしいのです。

通り抜けの車はそれなりの早さで走っていくのですが、ゆっくりと走り、必ず我が家かお隣さんの家の前で止まります。

何かと思い玄関を出ると、走りすぎるのです。

それもゆっくりと。

同じナンバーの車が、何回も。

大体、特徴のあるナンバーや、高級車、ちょっと車に手を入れているような・・・。

いつも、覗かれているような、気になりだしたら気になるものです。

何もなければよいのですが。

困っています・・・

2016年08月10日 | その他
最近、我が家の前の道が騒然としています。

家の前は、公園と神社があります。

何年か前に公園に角に交通事故が絶えないため、信号機が設置されました。

そのおかげで、生活道路の我が家の前の道を抜け道にする方が多くなりました。

それが、最近その車の動きがおかしいのです。

通り抜けの車はそれなりの早さで走っていくのですが、ゆっくりと走り、必ず我が家かお隣さんの家の前で止まります。

何かと思い玄関を出ると、走りすぎるのです。

それもゆっくりと。

同じナンバーの車が、何回も。

大体、特徴のあるナンバーや、高級車、ちょっと車に手を入れているような・・・。

いつも、覗かれているような、気になりだしたら気になるものです。

何もなければよいのですが。

山の田んぼでは

2016年08月09日 | 農業
先日行った山の田んぼの様子です。



私のではなく、師匠の田んぼです。

法面も綺麗に草刈りがされています。

下へ降りてみると、稲穂は頭を垂れています。



この集落であ、早い品種は8月25日ごろから、また師匠が栽培しているコシヒカリは、9月になったら早速稲刈りです。

今年は、スズメさん達がしっかりと覗きに来られ、垂れ下がっていた穂は、いつのまにか無くなり穂先は天を見ている状況です。

4月から5月の連休にに植えた稲さんですが、あと少しで収穫になります。

いつになっても、この収穫の瞬間は何とも言えません。

自分が育てている稲さんではありませんが、稲さんを見ると心が浮足立ってしまいます。


ラッシュアワー気味・・・

2016年08月08日 | 農業
昨日、コンニャクさんの周りを少し草刈りをした事をお伝えしました。

隣同士ゆったりと植えています。

今日の場所は、コンニャクを栽培し始めてから、コンニャク芋の大きさにより玉を選別し育ててきました。

今年は掘り替えて、芋玉の大きさに合わせ植え替えたのですが・・・。



列はあっているでしょ?

掘り出した時、小さな芋やキコ残っていたのでしょう。

こんかがり、小さな芋まで発芽しています。

子孫繁栄、中々の生命力ですよ!

ひさしぶりに

2016年08月07日 | 農業


山の畑が気になっていたのですが、やっと行く事が出来ました。

バタバタして気が付けばもう少しで2カ月が来ます。

梅雨を通り過ごし、ここのところ天気が続きます。

おかげさんなことで、コンニャク畑は草まみれです。

上から見て、どこにコンニャクさんがいるのかな?




腕試し

2016年08月06日 | まご


このところ、孫の来訪が続いています。

ずーっと止まればよいものを、1泊したら自宅へ帰る。

また、何かにつけて理由をつけ訪れる。

うっふふふ・・・。

じぃじぃは、理由は何でも来てくれるだけで鼻の下がデレ~ンとのびるだけのことですが・・・。

今日は、来たのは良かったのですが、女性陣がみんな留守。

「昼ごはんはどうしよう?」と言うと、孫の一男くんが、「僕たちが作るよ。かいもんしてくる。」とスーパーまでひとっぱしり。

子供料理教室で、色々なものを作っているだけに、野菜の切り方も、鉄板で焼く焼き方も中々のものです。

一男くんだけでなく、二男の二男君もお手伝い。

すると、一姫もお箸を持参し、ソバを崩していきます。

まだまだと思っていましたが、貴重な戦力です。

食べた時の美味しい事。

さすがに3年目だけに、やり方を解説してくれての実演。

孫三人の愛情一杯の焼そばは、何とも言えない美味しい味。

男の子も何でもできなければ、これからはやっていけなくなるでしょう。

がんばれよ。

最近、気になる事

2016年08月05日 | その他
最近車には、事故を未然んに防ぐために、「自動ブレーキ」なるものが設置され出しましたね。

ちょっとした人間の不注意をフォローするものに。

だんだん、便利で安全なものが普及してくるのでしょうね。

ある出来事がきっかけになりこのような機能が開発されてくる。

人間社会の中での進化かな?

しかし、人間はミスをするもの。

機械は100%間違いはない?

人間が開発し製造しているのだから100%間違いはないとは言えない。

現に、車メーカーでもよく「リコール」の話を聞きます。

あまりに便利になりすぎると、人間はだんだん退化していく?ような気が・・・。

車で言えば、マニュアルミッションとオートマミッション。

我が子供たちは、マニュアルも運転できる免許証は持っているも、事実上「運転をするのは恐い。」と。

文明の進化なのかもしれませんが、なにか大事なものを忘れていっているような気もします。

悲しい出来事

2016年08月04日 | 農業
白小豆を蒔くために、草刈りに出かけた、一週間ほど前の出来事です。



何かが変?変?変?

畑の真ん中が一本真直ぐに茶色に、草がありません。

一昨日、草刈後再度行くと、やはり草が伸びていません。



畑全体が草に覆われていたので、管理が出来ていなかったのが悪いのですが・・・。

借りてから、7年間無農薬で化学肥料も入れず、豆と麦や蕎麦を収穫してきたのですが、全体の三分の一が使い物になりません。

ちょっと、辛いです。

きらわれもの?

2016年08月03日 | 自然
今日は朝からうるさい!

なんと、カラスさんの夫婦の大合唱!



一体何を言っているのでしょうか?

家の前には公園があり、松の木が多く植えてあります。

時々、カラスの大群額きたことがあります。

「かあ~、かあ~」と大きな声で大合唱。

だんだん薄暗くなる空を見てだんだんいやになってきます。

先入観の塊があり、「嫌なもの。」と決めつけてしまっている?

でも、この夫婦仲好さそう。

人間の世界より、仲がいいかもね…。

疑似体験

2016年08月02日 | 農業
毎日暑いですね。

昼間はぐったりしてしまいます。

でも、元気にしているものがいましたよ。

はい、小さな田んぼの稲さん達です。



大きさは、1.6m×0.95m。

この中に園児36人と担任の先生、園長先生の計40人が田植えをしました。

園児たちが声掛けや水やりなど、毎日の世話をしてくれたおかげでついに穂が出てきました。



しんちょうは1.1m、元気ですね。

そうそう、この子たちの名前は?

コシヒカリのこしちゃんです。

それはさておき、穂の状況は?



茎の中から穂先をググッと押し出し来ましたよ。



だいぶん伸びてきました。



ついに、出てきて、籾が二つに割れ、中にはめしべさん、外にはおしべさんが。

朝方、僅か2時間ほどのデートをしたら、籾は口を閉じてしまいます。

おしべさんは、めしべさんに花粉をつけると力尽きてしまいます。

でも、これから籾の中ではお米さんがだんだんできるんですよ。


わたしが、初めてお米づくりをした年に、この状況を見た時の感動は今でも忘れる事が出来ません。

茎がパンパンになり、うっすらと籾の形が見え、穂先をやっとつきだしてくる様は、お母さんのお腹から子供を出産した時の姿にダブってみていました。

まるで、自分が出産しているような・・・。

苦労して出てきた子は、その後、カメムシさんやスズメさんと仲良く遊ぶ?ことになるのですが、このシーンを体験してから、すっかり稲作りにはまってしまいました。

暑くても、田んぼに入り草取りをすることも、こどもの成長を見ているような気がしました。

「おとうさんは、仕事ばかりして私たちの事はほっといたのに、稲さんの事になると顔が変わるんだから。」とは、我が人間の方の子どもたち。


この感動を、小さなお父さん、お母さんたちにも体験してもらいたいですね。

備中白小豆

2016年08月01日 | 食品・材料・料理


三年前から栽培を始めた備中白小豆さん。

収穫した豆は、ペットボトルに入れ保存しています。

なぜか、ペットボトルに入れていなく、ビニール袋の中に入ったままの白小豆さん。

大変な事になっていました。

無農薬・無化学肥料で育てているため、収穫した中に虫の卵がいたのか?

袋の中は、虫だらけに。

パレットに入れ、天日干しにしたものの、よく見ると一粒の中に何個ものの穴が、更に黒い虫がそのままの豆さんも。

どうにもならない状況に。

かわしそうなことをしましたが、畑の肥料に・・・。