山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

筋力の低下?

2018年04月14日 | 健康
毎日椅子の生活に慣れてしまっています。

あまり正座をしなくなっていたのですが、久しぶりに正座をしたところビックリ!

座った時の太ももの高さがすごく違うのです。

中学校三年生の時、左足かかとを骨折。

一か月間入院、松葉づえをついての生活。

それからは、左足をかばうことになり、左足が細くなってしました。

極力、左右同じように使うのですが、いつの間にかかばているのでしょうか?

最近特に、右足は太く、左足は細く・・・。

毎日、歩くことを続け、筋力が落ちないように気を付けているのですが・・・。

片足だけ強化する方法はないのですかね?




連日の打ち合わせ

2018年04月13日 | 食育
4月になり、新しい年長さんを迎え、始まる稲作り。

先日から、2つ目の保育園も打ち合わせが済みました。

3つ目の保育園は来週に打ち合わせを行います。

最初の作業は、籾を水に貸す作業ですが、一時間ほどで終了します。

せっかく子供たちとの初顔合わせなのに・・・。

と言う事で、「ぱっくとんぼ」と「紙飛行機つくり」を提案。

折り紙は、子供たちは大好き!と大歓迎されました。

折り方を教えてあげると、上手に折るんですよ、これが。

しかも最近は、「その折り方知っているよ。」と。

逆に、「こんな折り方知っている?」と言われることも。

じぃじぃは頭は、最近錆びついてきているので中々レパートリーも増えず。

でも、まあ~ええか~。

準備、準備!


花冷え

2018年04月10日 | 自然
ちょと古いですが、先週の土・日曜日の事です。

来客があり土曜日の夜に今改修工事を進めている山の現場まで案内しました。

風があり寒い事、寒い事。

温泉に行き、一部屋に集まり雑魚寝をすることに。

さらに、灯油ストーブを点けっぱなしで寝ました。

翌朝、起きて外に出てみると、外が何となくおかしい?

歩いてみてわかりました。

シャリ、シャリと音がするのです。

そう、霜が降りているのです。

寒いはずですね。

今年は桜の開花が早く、もう花弁がかなり散っている状態です。

昨日の朝も、仕事に出る時寒いこと。

思わず防寒着を羽織って出勤してしまいました。

日中暑いことも多くなっていますが、寒さに弱い私は、着る服に困る日々です。

稲作り始動

2018年04月07日 | 食育
毎年行っている保育園での稲作り。

数えてみると、なんと十回目。

十年一昔とは言いますが、あっという間でした。

一人の園長先生が相談に来られ始まった稲作りですが、今では恒例行事に名ています。

園の行事は、園長先生の考え方で大きく変わることもあります。

でも、園長先生が変わっている園では、今年で七代目の園長先生もおられます。

こうして続けていけるって感謝するだけです。

保育園では、すっかり「おこめのせんせい」になってしまいました。

昨年からは、私の仕事の都合と若い世代につなげる意味も兼ね、世代を若返らせ保育園の保護者世代に任せることに。

私は、オブザーバーで写真を撮る記録係に徹することに。

今年も、先日初めての打ち合わせをしてきました。

そうそう、そう言えば三つの保育園で稲作りを行うのですが、園長先生が三人とも転勤に。

また、ゼロからの出発になりますが、園児たちの笑顔を見に行ってきま~す!

さくらふぶき

2018年04月06日 | 自然
大好きな桜。

桜の淡いピンクを見ると感動してしまいます。

先日所要により和歌山県の高速道路を走った時です。

普通は、ところどころ山桜が見えるものですが(私の勝手な見解)、和歌山県の山ではだんだんその咲いている桜が増えてきたんです。

山桜と他の木とどちらが多いの?と思うくらい。

私の夢は、山を一つ手に入れ、下から頂上まで桜を植え、満開にすること。

いいですよね。

ところで、今年の桜前線は、あっという間に通り過ぎてしまいましたね。

岡山後楽園の川沿いを今週初めに走ったのですが、ほとんど散ってしまい、青葉がのぞいてしまいました。

ピンクの桜が咲き誇っていた時の華やかさに比べ、ちょっとものさみしさが…。

来年までの楽しみに。

お・い・し・そ・う!

2018年04月05日 | 子育て
上手く湯がせたかな?

鍋で湯がす際、試食しながら自分の好みの堅さにしましたよ。

出来具合はどうかな?



ちょっと太いものもありますが美味しそう!

自分が作ったものは、おいしんです。



蕎麦もゆであがり、かき揚げも出来ました。

薬味もそろいました。

もう、待てません!

それでは、手を合わせて、い・た・だ・き~ます。

親子で仲良く打ったおそばです。

皆さんおいしいと言ってくださり、一安心。

難しいものと思っておられていたようですが、またチャレンジしてみたいとの声もありました。

なんといっても、親子さんの笑顔が一番良かった。

私も子供さんを対象にした蕎麦打ちは初めてだったので、どうなるかちょっと心配していましたが、これで自信がわいてきました。

蕎麦粉と水だけで作るシンプルな料理。

だからこそ奥が深い。

みんなまた蕎麦打ちしようね。

湯がしかた

2018年04月03日 | 子育て
みんなうまく切れたかな?

蕎麦きり専用の包丁でないため、ちょっとコツが入ります。

まな板まで歯が達すると、柄を少し持ち上げ刃先がまな板に搗くように切ります。

こどもたちは、慎重に切っていきます。

切る幅は、一寸(3cm)を23本に切ります。

と言う事は、1.3mmくらいですね。

みんなのは?

中々苦戦した?

細いもの太いもの、これは経験。

さあ湯がいてみましょう。

家庭の鍋は少し小さいの、その中でも大鍋に4~5Lの水を入れ沸騰させます。

その中に一人分の蕎麦を持ち、パラパラと湯の中へ投入。

再沸騰するまでは、蓋をします。

再沸騰したら、太さ1.5mm×1.3mmくライの太さで40~1分くらい湯がします。

後は各自好みの堅さでOK.

湯がすときに、吹きこぼれそうになった時、びっくり水はご法度ですよ。

お湯が一気に冷めてしまいゆであがりにむらができます。

その時は少し火力を下げると、沸騰はしていますが吹きこぼれはありませんよ。