ちょっと、とびとびになっていますが、「ビー玉コースター」の代案第２番目は？
今回は、丸い円盤状のパックゴマです。
円を二つ書いて、切込みを入れ羽根を折るだけ。
簡単ですね。
遊び方は、これもコマの上から吹くだけ。
それでは作り方です。
１．まずは半径３ｃｍの円を書きます。
２．そのついでに、同じ中心から半径０．５ｃｍの円を書きます。
３．中心線に向かって直線をひきます。
４．その線の直角に中心線をひきます。（これで四分割されました）
５．９０°の真ん中に線を引きます。（これで八分割されました）
６．さらに４５°の真ん中に線を引きます。（最終的に十六分割されました）
７．羽根を一枚ずつ折っていきます。
８．最後に中心点をボールペンで押さえ、反対側に押し出します。
これがコマの心棒になります。
出来上がりがこれです。
これを上から吹いてみてください。
どうですか？
ちょっと、とびとびになっていますが、「ビー玉コースター」の代案第２番目は？
今回は、丸い円盤状のパックゴマです。
円を二つ書いて、切込みを入れ羽根を折るだけ。
簡単ですね。
遊び方は、これもコマの上から吹くだけ。
それでは作り方です。
１．まずは半径３ｃｍの円を書きます。
２．そのついでに、同じ中心から半径０．５ｃｍの円を書きます。
３．中心線に向かって直線をひきます。
４．その線の直角に中心線をひきます。（これで四分割されました）
５．９０°の真ん中に線を引きます。（これで八分割されました）
６．さらに４５°の真ん中に線を引きます。（最終的に十六分割されました）
７．羽根を一枚ずつ折っていきます。
８．最後に中心点をボールペンで押さえ、反対側に押し出します。
これがコマの心棒になります。
出来上がりがこれです。
これを上から吹いてみてください。
どうですか？
世間では、コロナウイルスの影響が大きく出ています。
私の行事の中でも一番の保育園での稲づくりが新年度早々中止。
夏の子供たちの楽しみ、商店街の夏祭りにものづくり、昔遊びでの参加が開催中止に。
更に、市が主催のこども祭りも中止連絡入ってきました。
どうなるかわからなかったため、準備は進めていましたが・・・。
正式に連絡が来ると、仕方はありませんがやはりちょっと残念。
今は充電期間とし、今進行中の独楽づくり、もう少し検討。
孫たちは、短くなった夏休みですが、それに間に合うように気合を入れていきます。
よっしゃ！やるぞ！
今回は、「ビー玉コースター」を作った牛乳パックの残りで作りました。
そのため長方形の短冊を十字型に張り付けました。
貼り付けたものと一枚の紙に羽を四枚描いたものと比べるとどうなるのでしょう？
と言う事で、一体型のコマを作ってみました。
それがこれです。
さあ、どうなるでしょう？
「フー」と吹くと明らかに違います。
どっちだと思いますか？
ちなみに寸法は、巾が１ｃｍ、長さが５ｃｍです。
羽根が左右に２cmずつとなります。
羽根の折れ角度は、４５度です。
さあ、簡単にできるのでチャレンジしてみませんか？
今回考えたのは？
牛乳パックの残りを利用することに。
う～ん？？？
端切れを使います。
二枚を十字型に張り合わせます。
竹トンボのように羽根をねじります。
独楽と同じように中央にボールペンの芯を当て強く押し、反対側に突起を作ります。
上から「フー」と勢いよく吹きます。
おっ、結構よく回りまる。
これっていけるかも。
4歳の孫がはまっていること。
それがこれ。
シャボン玉。
保育園でもしているようで、液をつけて「フー」と一吹き。
吹くと小さなシャボン玉が次々出てきます。
何回も吹いていると、こんな写真が。
ちょっとわかりにくですが、大きなシャボン玉の中に小さなシャボン玉が入っています。
なんで？なんで？
よくわかりませんが、喜んだのは孫の三女。
でも、空に登っていくと「パーン」とはじけて消えててしまいます。
ちょっと切ないですが、三女曰く、「また吹けばできるよ。」
大人と子供の感性の違いか？
何とか牛乳パックを使っての「ビー玉コースター」ができました。
部品数は、５点。
折れ線などは、単純に寸法を測り引き切るだけ。
小学生高学年の児童には、自分で線を書いて組み立てもらいと思っていますが。
限られた時間で行うには、低学年の児童たちは、切り取り線までは事前に用意する必要があるかな？
おじいちゃん、おばあちゃんたちと作るので大丈夫とは思うのですが少し気になりだしました。
事前打ち合わせまで一週間余り。
何か代案も考えたほうが良いかな？
今回牛乳パックを使いました。
折り曲げるとき、当初は目打ちを使い折り目を付けたのですが、戻ろうとする力で綺麗に収まりませんでした。
そこで、カッターナイフで牛乳パックを完全に切らないよう切り込みを切れました。
力加減は、端切れを利用して力加減を会得してくださいね。
組み立て方は？
左右の柱の位置を決めます。
次に、スロープの小口側面に両面テープを貼り付けます。
事前に柱に記入したラインに合わせてスロープの位置を決めていきます。
一番上から順番に張り付けていきます。
貼り付けると、支柱部分を戻して両面テープで貼り付けます。
出来上がりがこれ。
最初の落ち口がこれ。
次がこれ。
一番下がまだ開けていません。
真っ直ぐ落ちるようにした方が、柱の強度が確保できるかな？
色々作って、ピタゴラススイッチのようなものができるかな？
木工ですると色々な道具が使えるようになります。
とりあえず物づくりのきっかけに身の回りにあり、手軽にできるように牛乳パックを使いました。
よかったら挑戦してみてください。
今回の材料は、牛乳パックだけ。
道具は、カッターナイフ・定規・マジック・両面テープ
まずは「作図」から始めます。
１．牛乳パックは、重ね代の部分から切って、全て分解してください。
２．作図は、マジックで書きます。
牛乳パックの表面がコーティングされているため、鉛筆も、ボールペンも濃いく写りません。
３．支柱から始めます。
牛乳パックの寸法を一杯に使います。
支柱はコの字型に作成します。
寸法は、２２ｍｍ、２４ｍｍ、２２ｍｍとし、線を記入します。
長さは、牛乳パックの長さをそのまま使います。
同じものを２組作ります。
４．スロープ部分を作ります。
スロープもコの字型に作成します。
寸法は、１５ｍｍ、２２ｍｍ、１５ｍｍとし、線を記入します。
５．カッターナイフで切り抜きます。
折り曲げる部分は、軽くカッターナイフで切り込みを入れます。
折り曲げ時に、綺麗に折れます。
ビー玉が落ちる穴を書き込み、切り抜きます。
この写真の場合は、幅２２ｍｍ部分で、左端から２０ｍｍ×２０ｍｍの寸法で切り抜きます。
６． 切り抜いたら、机の角を利用してコの字に折っていきます。
７．支柱部分に取り付ける高さを記入します。
さあ、準備は出来ました。
次は、組み立てです。
日常にあるもの。
簡単にできること。
幼稚園の方から小学校六年生まで楽しめるもの。
なかなか難しい。
気分を替え、再度ノートにイメージ図を書いてみます。
それを寸法を入れ実寸の図面を書いてみました。
木のビー玉コースターは、表面と裏面にスロープがあるのですが、作りやすくするため、支柱にスロープを挟んだけのシンプルなものに。
部品数も５点。
材料は、牛乳パック。
スロープは図面では３本ですが、牛乳パック一箱で作れば、スロープは２本に。
どうするか？
とりあえず、始めることに。
今回作成する「ビー玉コースター」はこれです。
これは木製なので、今回検討しているのは、牛乳パックとトイレットペーパーの芯で作成しようかと思っています。
木製は、スロープの表面と裏面にスロープがあります。
今回は、左右の支柱は「牛乳パック」で、スロープは「トイレットペーパー」で作ろうと思います。
用意したのが、これです。
簡単に、部品数を減らすために、最低限の部品で考えました。
支柱の牛乳パックは、コの字型に作ります。（左側で縦長の牛乳パック）
木製では、スロープは裏表にありますが、一列のみ。
支柱に当たると直接下のスロープに落ちる計画です。
いざ始めると、丸いものとコの字型のものを合わせるのって結構至難の業。
・・・・・・・・・・。
しょっぱなからつまずいてしまいました。
先が思いやられます。
再検討します。
孫からのリクエストで「ﾋﾞｰﾀﾞﾏ階段のぼり」を考えることになっていたのですが、またまたコロナウイルスの影響が・・・。
実は夏休み最後の週に隣の町内会の要望で高齢者とこども達と一緒に交流会が行われます。
しかし、コロナウイルス騒ぎで休校になったため夏休みが短縮されることになり、予定が繰り上がってしまいました。
打ち合わせも早くなり、７月の中旬には行う予定とか。
コストをかけず身近にある材料を使い工作を行います。
紙ひこうきや牛乳パックを使ってのパックトンボなど作ってきました。
ぼつぼつ、ネタが切れてきたとき「ビー玉階段登り」や、「ビー玉ﾏコースター」を木で作る機会があったので、これを段ボールで作ることを考えました。
小さい子供幼稚園から小学生６年生まで年齢差が大きいいのでちょっと工夫がいります。
段ボールを使うと高学年は出来ますが、低学年は切り出すのが大変。
簡単で、部品数が少ないものを作ることに。
結局は、牛乳パックを使い「ビー玉コースター」を作ることにしました。
楽にできるよう考えますが、中々工夫がいりそうです。
孫からのリクエストで「ﾋﾞｰﾀﾞﾏ階段のぼり」を考えることになっていたのですが、またまたコロナウイルスの影響が・・・。
実は夏休み最後の週に隣の町内会の要望で高齢者とこども達と一緒に交流会が行われます。
しかし、コロナウイルス騒ぎで休校になったため夏休みが短縮されることになり、予定が繰り上がってしまいました。
打ち合わせも早くなり、７月の中旬には行う予定とか。
コストをかけず身近にある材料を使い工作を行います。
紙ひこうきや牛乳パックを使ってのパックトンボなど作ってきました。
ぼつぼつ、ネタが切れてきたとき「ビー玉階段登り」や、「ビー玉ﾏコースター」を木で作る機会があったので、これを段ボールで作ることを考えました。
小さい子供幼稚園から小学生６年生まで年齢差が大きいいのでちょっと工夫がいります。
段ボールを使うと高学年は出来ますが、低学年は切り出すのが大変。
簡単で、部品数が少ないものを作ることに。
結局は、牛乳パックを使い「ビー玉コースター」を作ることにしました。
楽にできるよう考えますが、中々工夫がいりそうです。
先日工作で作った「ビー玉階段のぼり」。
これは、誰が使っても大好評を博しています。
お陰で、制作オファーが入りました。
孫からですが、学校であったストレス解消に使いたいと。
今までは、テレビゲームで気を晴らしていたようですが、お兄ちゃんと妹とのチャンネル争いに嫌気がさしたそうで、「ビー玉階段のぼり」が欲しいと。
作るの良いのですが、自分で作れば喜びも増しますよね。
ちょうどその話おきいたお母さんが電話してきて、「夏休みの工作を今から作ってもいいんだって。何か一緒に作って！」とまた新しいオファーが。
ちょうどよいので、休みに一緒に作ることにしました。
木で作ると、材料を所定の寸法に切ってくださっており、組み立てるだけですが、結構時間がかかります。
大人でも時間ほど4時間ほどかかります。
手始めに段ボールを使って作れるか検討してみます。
我が家では孫たちがプランタンで野菜作りに励んでいます。
お米作りは私ですが、野菜作りは奥が担当。
今回は、孫専用のプランタンを購入。
土や苗も用意万端です。
毎日様子を見る孫。
「青いけど小さい実ができたよ。」、
「すこし、オレンジ色になってきたよ。」と報告に来ます。
ふと見るとかなり赤くなってきました。
「もうぼつぼつ収穫できるかな？」と言うと、孫曰く、「ばあばが言っていたよ。もう取れるかなと思ってからもう一日置くと美味しいトマトさんが取れるんだって。」と。
さすが孫は見たり聞いたりがしっかりできているよう。
まだ小学生ですが、しっかりと農業女子をしていますね。
先が楽しみです。
