昨夜のスタッフ打ち上げには、なんとか参加。歩けるまで回復して来ました。
一時はどうなることかと思いましたが、意外と早く復調中です。ときどき、ウッ!とうめいて、身体を支えるために ドタンと大きな音を出して机や椅子を叩くようにするので、回りにいる人がビックリしたりしていますが、あとはノッソリと過ごすだけです。
しかし、長期村終盤の3日間は、私にとって貴重な体験となってしまいました。3週間の活動で最大値に「人と人」との関わりが深く濃密になり、コミュニティの見本のような幸福度が高くなっている 瞬間、瞬間に立ち会えなかった、そればかりでなく、そのすぐそばで、一人寝ている時間が長く続いたのですから・・・。
自分の気持ち、心の変遷を感じていることが おもしろかった。
当初は どう動かしても痛いので ただ耐えているだけでしたが、二日目は、朝食事も一度運ばれて来た後は、夕方まで ほって置かれていました・・・。
腹立たしい感じ・・・そして、「当たり前だろう、 皆、目の前の子ども達に対応しているのだ」ということを受容してゆく自分がいて・・、不調なスタッフがいた時に、自分がどんな対応をしているか振り返ったり・・・、若くはないな・・身体を張ってスタッフを引っ張るのは・・そろそろ・・と思ったり・・。
自分の置かれている「今現在、ここで」の状況を見つめているうちに、仕事全体での私の改めてのポジショニングを考える機会となりました。
でも・・・やっぱり、夏は 現場をやって痛いよなあ(まちがった・・)いたいよなあ・・・。
(写真は・・・そんなモヤモヤな・・・頭??)