高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

のんびりカヌー

2008-08-18 09:36:24 | 日記

秋の日ざしが感じられる黒松内です。日本海を目指して朱太川のカヌー下りをゲストのEファミリーが楽しみました。 川の両側にはヤナギの河畔林が発達し、緑の回廊を作っています。

 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日のゲスト泊は・・

2008-08-18 07:00:32 | 日記
 
昨夜のEファミリーは、ご希望によって体育館にお泊りです。 大きな体育マットで・・お休みになれたでしょうか・・ 夏休みのいい思い出になったかな。

***
その翌晩は、感化された山村留学の少年達が 体育館に泊まりました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野球観戦

2008-08-18 06:55:37 | 日記

 黒松内町に久しぶりにプロ野球二軍公式戦がやって来ました。ファイターズ対ジャイアンツです。以前は2年に一度、黒松内球場に巨人二軍戦が来たのですが、財政事情などもろもろのためなのでしょうか、ここしばらくはありませんでした。 どういう・・経緯で今回、公式戦が開催できたのか、私はその内実は知りませんが、町民有志が盛り上がり、町が動いたのでしょう。 そんな底力がある黒松内町です。

人口3300人あまりの町の街中に町外からの人達もたくさん訪れて、ずいぶんと賑わっていました。

試合は、16対3という・・勘弁してよというくらいの大差でファイターズが負けました。ホームラン何本出たんでしょう・・・。 外野フェンスが無いですからね。打者にとっては成績あげるチャンスです。

ファイターズは、子ども向けサービスなどいろいろ工夫をしています。キャラクターのぬいぐるみと遊んだり、踊ったり、選手も気軽にサインに応じます。ジャイアンツ側の選手控え室には、ほとんど観客は行きません。 日ハム側は人だかりがあります。北海道・日本ハムファイターズは、地元に定着してきましたな。


 

ファイターズ側の応援団席にいたのですが、二軍戦なのに、町外からのけっこう追っかけファンが居て、その会話がおもしろかったです。

「ねぇ・・車に乗って来ただけなんで、わからないんだけど、黒松内ってどこ?」
「大会役員車が、郵便局の車だったよ。それもさぁ、塗装もはげてて廃車寸前」
「なんで、黒松内なんだ?」
「どうやって、この町、公式戦呼んだんだろう? 税金使ってんのか?」
「選手控え室がプレパブ・・田舎っぽくて、いいよねえ」
「この町の人口のほとんどが来てんだろうかね」

ともかくも、大会関係者は、ビール売りからチケットもぎり、グランド整備・・なにから何まで、ほとんどが 町のボランティアさんでした。

試合は負けたけど、手作り感 いっぱいの、田舎へやって来たプロ野球でした。

それにしても、ファイターズ!! 一軍も二軍も もっとしっかりせい!!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする