南極に越冬隊でこの冬(あちらは夏)から参加する盟友HGCさんと息子のRTAが昨日から投宿。昨夜は、彼とOSK、(JOYはオジサン達の気迫に押されてあまりたしなまず・・・)そして途中より、羊蹄山を単独で登って来たANYも参戦し、日本酒2升と缶ビールをかなり開けてしまった。 もちろん MRKさんもいましたが・・。 せっかく60Kg代となった体重は、順調にリバウンドの道に乗ってしまいそうです。
それでも、私は今日は朝から比較的爽やかでした。腰は順調に回復していますが、腰をかばっているためか、腰から肩甲骨にかけての背中が凝って張っていて、歩くスピードはあがりません。ヤギをつなぐための杭に大槌を振る勇気もまだありません・・。
なんか、takagy(たかぎぃと発音)でなく、「たか爺」のようになっております。STRの夏休みの工作に時々付きあっていたんですが、その姿は、「孫と一緒にいるようだ」と言われておりました・・・。
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身体を使った活動をもう1ヶ月も続けていました。それは、今、目前の事態に対処する生活を続けていたということです。その毎日でなくなると、日々当面の問題解決すべき事柄は少なくなりますが、大きなプロセスを見据えて、落ち着いてしっかりと物事を考えることができない自分に気づかされます・・・・。
デスクワーク型の仕事に気持ちも態度も切り替えなければならないのだ!!
溜まっている仕事に手をつけると・・、もしかしたら・・オーバーフローしている? 頭脳を使う必要がある仕事が溜まっているのに気づき・・・、ノンビリ感あるままに、なんとかそれを払拭させ、活動モードを切り替えようと努めた一日でした。
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ところが、夜は地域の氏神様のお祭りでした。
昨年は、飲んだ勢いで、地域の人が皆帰るのに、一人で本殿の中で泊ったのですが、さすが、今晩はその元気はなし。さらには、身内の不幸が今年あったため喪中なので、「鳥居をくぐってはいけない」との掟に従い静かにしておりました。
が・・、去ろうとする時に、今年の責任顔役のSさんから、「祝詞も済んで、神さんが降りてきたから、いいから上がれ」・・ということで 結局、本殿に上がって 最期までお神酒を頂いておりました。
作開(さっかい)地区の小さな鎮守のお祭り・・・森の中での暫しの宴は、神さんとも一体化するようで、ありがたいひと時であります。