明日から始まる文部科学省の委嘱事業・小学校自然体験活動指導者養成講習に参加する面々が今夜から集合し始めています。静岡からBoh2も再登場。中頓別からはYCN,GYN,ISDさんも遠方から到着しました。ねおす本部スタッフも加えて事務所の人口密度がずいぶんと高くなっております。
地域のお年寄りからの聞き取り実習、学校教育の中での自然体験活動の位置づけなど、これまでのセミナーとちょっと角度が異なる側面から40名ほどが学びます。
この夏の終わりから秋にかけては、40人以上規模の これまでになかったさまざまな主催あるいは、受け入れ事業を展開する予定です。 地域の方への石窯のご披露会、他団体と共催合同の子どもの体験活動、環境団体の全道交流会、野外活動の全国ネットワークのミーティングなどです。
大人達が対象の事業の受け入れ体制を整え、スタッフがあうんの呼吸で動けるようになる・・これが目標です。