高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

美し過ぎる

2009-10-17 15:04:18 | 日記

深まりゆく
峠の秋をのぼりゆく・・・
我が人生を重ねつつ
ふりかえり見れば
羊蹄山はいや高し

・・・・

わけわかんない一句だなあ。

今晩は、大学卒業以来、三十年を経ての講座の同期会社なり。ほとんどのメンバーとは、まさしく30年ぶり。

来週から連続する講習会会の準備、山村留学生の学習発表会の見学もそこそこに再び峠越え
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父は空 母は大地

2009-10-17 10:03:37 | 日記

月曜からの研修(自然学校指導者養成講習)の中で行う朗読の参考にしようと、久しぶりに「父は空 母は大地」の散文を読みました。

なかなか素敵な詩です。 この本に出会ってもう15年くらいたってしまったかもしれません。あれからの年月を重ねましたので、今再び読むと、感動が違います。

1854年にアメリカの第14代大統領フランクリン・ピアスは先住民の土地を買収し居留地をあたえると申し出ました。1855年、先住民の首長シアトルがこの条約に署名をせざるをえなかったのですが、そのとき、シアトル首長が大統領に宛てた手紙と言われています。

詩の一言一言が色あせずに私の心に響いたことが 何よりも嬉しい私であります。

「わたしは この大地の一部で 
     大地は わたし自身なのだ。」
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