高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

卒業生?

2014-08-13 17:53:01 | 来訪者

長期体験村も明日が閉村式、いよいよ大詰です。 今年もいろいろなドラマがありました。 そして、長期村に小中学生の時に参加した人たちもオトナになってボランティアで活躍をしてくれました。

あかんちは山村留学生として我が家で1年暮らしました。 ごんべえは、確か4回?5回? なんども参加してくれた常連さんでした。どぐうちゃんも高校生を合わせて過去3回。 みんな二十歳を超えて、看護師、医師を目指し、エンジニアになったりと、すっかりとオトナの領域です。 ねおすを20年以上、ここ黒松内で開催している長期村もなんと、16回を数えますから、初期の頃の子達はもう20代も後半です。 多くの人達とも今もつながりがあります。 彼らの成長を遠くから見守れる幸せは、学校の教師以上かもしれません。 ましてや、Facebookとやらが登場したので、なおさらです。

今年、目の前にいる4,5年生は10歳です。彼らが法的オトナになるにも10年あるなあ。 アタシは七十にもなっちまうが、彼らとも酒を組交わすことを楽しみにして、生きてゆくか。

みんな、ありがとね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャレンジ二日目

2014-08-13 16:53:26 | プログラム 子ども

夏の子ども長期体験村の最終盤プログラムのチャレンジの2隊、黒松内わらしべ隊は、難関の小さな峠をリヤカー乗り越え順調に物々交換を続け、16時前に今日の野営地の旧熱郛小学校へ到着しました。 (写真は午前中の道の駅到着模様)

一方、洞爺湖一周隊は、重い荷物の湖上輸送はあきらめて、全て担いで移動しています。小学2年生のYZUのペースに合わせているのでゆっくりですが、前進中です。今、現在、一周を終える幕営地には未着ですが、たぶん1時間以内に終了するでしょう。 踏ん張っています。 写真は昼過ぎの様子です。 YZUはほとんど止まりそうでしたが、ザックを下ろすと・・・、なんと、ザックにケリをいれた!!  荷物の重さに八つ当たりするくらいのパワーがありました。 この後は彼女の荷物を手分けすることにより、ペースは幾分あがりました。 中学3年生から小2までの、完歩目標隊です。 たぶん、成功するでしょう。

一方、昨日3泊4日のやんちゃっこコースの担当だったスタッフ達も、一日で洞爺湖一周38kmを目指しています。 子ども達と朝、合流をして反対回りをしています。 日中台仏の国際チームの6人です。

 

 



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする